今回も、リハビリ病院を退院して日常生活に戻ってから感じたことを書きましょう。
今日、屋外を歩いていると眼が止まりました!
脚を引きずったような歩き方をしている人が居たんです♪
松葉つえなども使っていないので、骨折などではないでしょうね~
まさしく、麻痺の後遺症が残った人の歩き方でした。
私も同じような身体の使い方をしていますから、すぐに分かっちゃうんです♪
この人も日常生活が大変だろう・・・
なんていう、視線で見てしまいますね~
この身体の辛さや大変さは十分理解していますから!
だからこそ、人の痛みも共感してしまいます。
やっぱり、同じ麻痺の後遺症でも、若い人と高齢者では身体の使い方が違いますね~
高齢の人は筋力が無いから、脚を振り回す範囲が広いんです!
若い人は、健康な脚で支えることが出来ますから♪
歩くときに、脚が外に振り回す範囲が狭くなるんですね~
でも、根本的に足首の可動域が狭いし・・・
歩くときに、脚で踏み出せないし・・・
色々な要因で変な歩き方になっています♪
みなさんも注意深く見ていれば、日常生活で、麻痺の後遺症が残った人を見る機会があると思います。
思ったよりも多いんですよ~
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