今回も、リハビリ病院を退院して日常生活に戻ってから感じたことを書きましょう。
いつもスポーツジムでリハビリを頑張っているんですよ~
そこで、見たことない麻痺の後遺症が残っているであろう人が居ました。
私もこの身体になってからは、人の足運びを見る癖が付いちゃいました♪
だから、同じ症状の人が居れば分かるんです!
足を引きずったような独特の歩き方ですからね~
症状によって足の運び方が違うのがはっきりと分かるんです。
症状が重い人は、関節の動きが明らかに悪いですから・・・
きっと、生活が大変だろうという感情が芽生えちゃいます。
症状の違いこそあれ、同じような身体の状態ですから・・・
しかし、その人にもリハビリを頑張ろうという意志があるんです!
でなきゃ、そんな身体でスポーツジムには来ないですよね?
私もそうですが、この身体で身体を動かすって大変なんですよ~
一般の人と同じ場所で身体を動かすわけですから、人から見られるというリスクもあります。
歩き方が変なのですから、目を引いてしまうのは仕方のないことです・・・
でも、そんな状況でも身体を動かさなきゃ先に進めないんです!
身体を動かさないでいると、何も変わらないんです!
自分自身が身体を動かすという強い意識が必要なんです!
辛くても、前に進もうとする気持ちは絶やしませんよ♪
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