昨日 カンブリア宮殿を観ていたら・・・
面白い内容でしたね~
障害者のリハビリのための機械を作っている会社の紹介でした。
CYBERDYNE株式会社という会社でしたよ♪
『HAL』という装着することによって身体機能を拡張・増幅・補助することができる世界初のサイボーグ型ロボットは凄かったですね~
CYBERDYNE株式会社のサイト説明
脳から神経を通じて筋肉へ送られた信号は、非常に微弱な信号“生体電位信号”として、皮膚表面から漏れ出してきます。
センサーを皮膚に貼り付けるだけで、その“生体電位信号”を読み取ることができます。
その他、さまざまな情報を組み合わせて、装着者がどのような動作をしたいと考えているのかを、HALRは認識しているのです。
認識した動作に合わせて、パワーユニットをコントロールします。
それによって装着者の意思に沿った動きをアシストしたり、普段より大きなチカラを出すことが可能になります。
YouTubeの動画で確認しよう♪
脊椎損傷や脳卒中で麻痺の後遺症が残った人へのリハビリには最適だと感じました!
自分が身体を動かそうと思って、考えたことをロボットスーツがサポートしてくれるのです♪
しかも その人に合ったサポートの強さを調整できるんですよ~
後遺症の症状は人それぞれ違いますから、最適なリハビリができるんです!
テレビでは回復を諦めていた人が歩けるようになっている場面もありました♪
症状が酷くて諦めていた人などは試してみる価値があるんじゃないかな?
現在は販売はしていないようで、全国の取り扱っている病院などで試せるそうですよ~
あなたも興味が出てきませんか?
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