今回も、リハビリ病院を退院して日常生活に戻ってから感じたことを書きましょう。
麻痺の後遺症が残っている人が悩ませられる症状・・・
その一つに足の指先が下を向いてしまう症状がありますよね?
もちろん、私も悩まされていますよ♪
この症状に苦悩しますっています!
この症状にも名前があることが分かりました。
なんと、下垂足って言うのです!
私が見た、コトバンクの説明では・・・
薬指と小指の先をまっすぐに伸ばすことができなくなる。
下肢においてよくみられるのは総腓骨神経麻痺であり,足首や足指を上に挙げることができなくなるため,足首以下が下に垂れた下垂足drop footを生ずる。
大腿神経麻痺においては,ひざを伸ばす力が失われ,階段を上れなくなり,坐骨神経麻痺においては,下腿以下の随意運動がすべて麻痺する。
以上のような説明でした。
読んでみて、納得しますね~
この症状とは、一生付き合っていかなければならないと思います・・・
もちろん、その覚悟はしています!
しかし、回復しないと考えていても動かす意識は持ち続けなければいけませんよね?
人間の身体は無限の可能性も秘めているかもしれません♪
誰も、本当の答えなんか分からないんですよ~
可能性が低くても出来ることがあるのなら、やらなきゃダメなんです!
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