様々なゲーム関連の独自の人気ランキングです!
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あなたの思い出のゲームを振り返りませんか?
【ゲーム名】:プレイステーション5
【メーカー】:ソニー・インタラクティブエンタテインメント
【発売日】:2020年11月12日
【発売時の価格】:49,980円
【ゲームのタイトル数】:約7,500件規模(2026年9月現在)
【国内累計販売台数】:約773万6,843台(2026年9月27日時点)
【最も売れたゲーム】:モンスターハンターワイルズ
- ■ 1位 ELDEN RING(エルデンリング)
- ■ 2位 FINAL FANTASY VII REBIRTH
- ■ 3位 アストロボット
- ■ 4位 バルダーズ・ゲート3
- ■ 5位 Ghost of Yōtei(ゴースト・オブ・ヨウテイ)
- ■ 6位 Clair Obscur: Expedition 33
- ■ 7位 モンスターハンターワイルズ
- ■ 8位 ゴッド・オブ・ウォー ラグナロク
- ■ 9位 Marvel’s Spider-Man 2
- ■ 10位 BIOHAZARD requiem
- ■ 11位 BIOHAZARD RE:4
- ■ 12位 メタファー:リファンタジオ
- ■ 13位 FINAL FANTASY XVI
- ■ 14位 黒神話:悟空
- ■ 15位 グランツーリスモ7
- ■ 16位 Demon’s Souls
- ■ 17位 Stellar Blade
- ■ 18位 Horizon Forbidden West
- ■ 19位 DEATH STRANDING 2: ON THE BEACH
- ■ 20位 Marvel’s Wolverine
- ■ 21位 SILENT HILL 2
- ■ 22位 HELLDIVERS 2
- ■ 23位 Street Fighter 6
- ■ 24位 龍が如く8
- ■ 25位 ホグワーツ・レガシー
- ■ 26位 ARMORED CORE VI FIRES OF RUBICON
- ■ 27位 鉄拳8
- ■ 28位 ラチェット&クランク パラレル・トラブル
- ■ 29位 Returnal
- ■ 30位 Rise of the Ronin
- ■ まとめ
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■ 1位 ELDEN RING(エルデンリング)
発売日・発売会社・開発会社・発売当時の価格
『ELDEN RING』は2022年2月25日に発売されたアクションRPGで、日本国内ではフロム・ソフトウェアが発売・開発を担当した。通常版の発売時価格は9,240円(税込)。PlayStation 4とPlayStation 5の両方で発売された作品だが、PS5ではロード時間の短縮や高解像度による景観表現、高フレームレートによる戦闘の滑らかさなどによって、広大な「狭間の地」をより快適に冒険できる。『DARK SOULS』シリーズや『Bloodborne』『SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE』などで高難度アクションの評価を確立してきたフロム・ソフトウェアが、それまでのノウハウを巨大なオープンフィールドへ発展させた作品であり、PS5世代におけるアクションRPGの基準を大きく引き上げた一本といえる。
人気の詳しい理由
本作が圧倒的な人気を得た理由は、「難しいゲーム」という言葉だけでは説明できない。確かに敵は強く、初見では何度も倒される。しかし、プレイヤーには非常に多くの解決策が用意されている。剣と盾で正面から戦うこともできれば、巨大武器で一撃の威力を追求したり、魔術や祈祷で遠距離から攻撃したり、状態異常を利用したり、遺灰を呼び出して共闘したりすることもできる。どうしても倒せない敵がいれば、別の地方へ向かって装備やレベルを整えて戻ってくることも可能である。この「行き詰まっても別の道がある」という設計が、高難度作品でありながら過去のフロム作品以上に幅広い層へ受け入れられた理由のひとつとなった。
ゲームの魅力
狭間の地には草原、湖、火山、雪原、地下世界、荒廃した都市、巨大な城塞など、雰囲気の異なる地域が連続して存在する。遠くに見える巨大建築へ実際に到達できることが多く、地図上に目的地を並べられて順番に消化するタイプのオープンワールドとは異なり、「あそこには何があるのだろう」という好奇心そのものが冒険の動機になる。何気なく入った洞窟の奥に強敵が待ち受けていたり、普通の森だと思って進んでいた場所から地下世界へつながったりするなど、プレイヤーの予想を裏切る発見が非常に多い。また武器、戦技、防具、魔法の種類も膨大で、一度クリアしても別のビルドで最初から遊び直す楽しさがある。
他のゲームにない良いところ
最大の特徴は、物語を細かく説明しすぎないことである。登場人物の短い台詞、アイテム説明、建築物、敵の配置などから世界の過去を推測する構成になっており、プレイヤー自身が物語を組み立てていく楽しみがある。そのため発売から時間が経過しても考察動画やSNSでの議論が続きやすく、一度遊び終えたあとも作品世界について語りたくなる。攻略方法にもほぼ唯一の正解が存在せず、「自分はこう倒した」「その武器なら簡単だった」「別ルートから進んだ」と体験そのものが人によって変わる。ゲームの自由度、探索の驚き、ボス戦の達成感、世界観の奥深さを一つにまとめた完成度の高さから、本ランキングでは1位とした。
[game-rank-1]■ 2位 FINAL FANTASY VII REBIRTH
発売日・発売会社・開発会社・発売当時の価格
『FINAL FANTASY VII REBIRTH』は2024年2月29日にスクウェア・エニックスから発売されたPS5向けRPGである。開発もスクウェア・エニックスを中心に行われ、通常版の発売当時価格は9,878円(税込)。1997年に発売された『FINAL FANTASY VII』を現代的な映像、システム、演出で再構築するリメイクプロジェクト三部作の第2作にあたり、前作『FINAL FANTASY VII REMAKE』でミッドガルを脱出したクラウドたちが、広大な世界を旅する部分を描いている。
人気の詳しい理由
人気の大きな理由は、単純なリメイクではなく「原作を知っていても先が読み切れない作品」として作られていることにある。オリジナル版に存在した有名な街や出来事を丁寧に再現しながら、登場人物の関係性やイベントを大幅に拡張し、原作では短時間で通過した場所にも十分な物語を与えている。長年のファンには懐かしさがあり、新規ユーザーには最初から現代的な大型RPGとして楽しめる。特にクラウド、ティファ、エアリス、バレット、レッドXIII、ユフィなど仲間同士の会話が非常に多く、旅を続けるうちにパーティー全体へ愛着が生まれる。
ゲームの魅力
戦闘はリアルタイムで敵へ攻撃しながらATBゲージをため、魔法やアビリティを選択する方式で、アクションとコマンドRPGの良さを組み合わせている。クラウドは剣による近接戦闘、エアリスは魔法、バレットは遠距離攻撃と役割が大きく異なり、戦況に応じて操作キャラクターを切り替えることでテンポのよい戦闘が楽しめる。連携アクションや連携アビリティも追加され、仲間同士の関係が戦闘システムにも反映されている。フィールドには討伐、探索、カードゲーム、チョコボ、ミニゲーム、サブクエストなど大量の遊びが用意され、一本道の物語だけで終わらない。
他のゲームにない良いところ
本作の最大の強みは、壮大なメインストーリーと旅の細かな思い出が同じくらい重要に描かれているところである。世界を救う重大な使命を背負いながら、仲間と遊園地へ行ったり、街で依頼を受けたり、カードゲームに熱中したりする。その寄り道がキャラクターを好きになる時間として機能し、終盤の物語に強い感情を与える。美しい映像、豪華な音楽、膨大なボリューム、戦略性の高いバトル、キャラクター描写が非常に高い水準でまとまっており、「大作RPGを一本じっくり遊びたい」という人に最も勧めやすいPS5作品のひとつである。
[game-rank-2]■ 3位 アストロボット
発売日・発売会社・開発会社・発売当時の価格
『アストロボット』は2024年9月6日にソニー・インタラクティブエンタテインメントから発売されたPS5向け3Dアクションゲーム。開発はTeam ASOBI、通常版価格は7,980円(税込)。PS5本体へ標準収録された『ASTRO’s PLAYROOM』で人気を集めた小型ロボット「アストロ」を主人公に据え、より大規模なステージ構成と多数のギミックを加えた本格的な一本として誕生した。
人気の詳しい理由
最大の魅力は、難しい説明を読まなくてもコントローラーを握った瞬間から楽しいことである。基本操作は走る、跳ぶ、攻撃すると非常に分かりやすいが、ステージごとに新しい仕掛けが次々と導入される。巨大化したり、特殊な手袋で障害物を破壊したり、小さくなって狭い場所を進んだりと、遊び方が頻繁に変化するため、単調さを感じにくい。初心者には親しみやすく、アクションゲームに慣れたユーザーには高難度チャレンジも用意されており、遊ぶ人の経験値を問わず楽しめる懐の深さを持っている。
ゲームの魅力
DualSenseの機能を非常に積極的に利用している点も高評価の理由である。砂、金属、水、草地など地面の違いが振動の感触として伝わり、雨粒のような細かな表現まで手元で感じられる。アダプティブトリガーもステージギミックと連動し、ただ映像を見るだけではないPS5ならではの体験を生み出している。ゲーム機本体の性能を「高画質」だけではなく、触覚という方向から実感させることに成功している。
他のゲームにない良いところ
歴代PlayStationタイトルを思わせるロボットが多数登場することも特徴である。長年PlayStationを遊んできた人にとっては懐かしいキャラクターを見つける喜びがあり、元ネタを知らない人でも個性的なロボットとして楽しめる。難解なストーリーや複雑な成長システムに頼らず、「ゲームは触っていて楽しいもの」という原点を最新技術で表現した作品であり、短時間でも満足感を得やすい。PS5を買った人へ最初に勧めるソフトとして非常に完成度が高い一本である。
[game-rank-3]■ 4位 バルダーズ・ゲート3
発売日・発売会社・開発会社・発売当時の価格
日本向けPS5版『バルダーズ・ゲート3』は2023年12月21日にスパイク・チュンソフトから発売された。開発はベルギーのLarian Studios、国内通常版価格は8,580円(税込)。世界的テーブルトークRPG『ダンジョンズ&ドラゴンズ』のルールを基礎に作られたコンピューターRPGで、プレイヤーの選択によって展開が大幅に変化することを最大の特徴としている。
人気の詳しい理由
一般的なRPGでは「この場面ではこの選択肢」という制作者の想定した攻略法が中心になるが、本作ではプレイヤーの発想そのものが攻略になる。敵を説得して戦闘を避けたり、崖から突き落としたり、油や火を利用して一気に倒したり、別ルートから潜入したりすることができる。重要人物を助けることも見捨てることも可能で、その決断が数十時間後のイベントへ影響する場合さえある。一周目では存在すら知らなかった展開が、二周目でまったく別の形で現れるほど自由度が高い。
ゲームの魅力
戦闘はターン制だが、地形、高低差、属性、呪文、敵の位置を利用する戦術性が高い。正面から殴り合うだけではなく、橋を壊したり、可燃物へ火をつけたり、高所から攻撃して優位に立ったりできる。職業や種族によって会話の選択肢まで変化するため、キャラクターメイクが戦闘能力だけで終わらない。仲間にも複雑な過去と価値観があり、プレイヤーの行動を評価して関係が変化する。その結果「自分はこの人物を信用したが、別のプレイヤーは敵対した」ということが自然に起こる。
他のゲームにない良いところ
他作品との差は、物語を「見る」のではなく「作る」感覚が非常に強い点である。選択肢が単なる善悪二択ではなく、失敗さえも物語の一部になる。サイコロ判定で重要な会話に失敗した結果、想定していなかった展開へ進んでもゲームオーバーにはならず、新しい物語として続いていく。この懐の深さにより、他人のプレイ動画を見ても自分とはまったく違う内容になりやすい。PS5でじっくり遊べる自由度重視のRPGを求めるなら、最上位候補に入る作品である。
[game-rank-4]■ 5位 Ghost of Yōtei(ゴースト・オブ・ヨウテイ)
発売日・発売会社・開発会社・発売当時の価格
『Ghost of Yōtei』は2025年10月2日にソニー・インタラクティブエンタテインメントからPS5向けに発売されたアクションアドベンチャー。開発は『Ghost of Tsushima』で世界的な評価を得たSucker Punch Productions。通常版価格は8,980円(税込)。前作とは異なる時代と地域を舞台とし、1600年代の蝦夷地を思わせる大自然の中で主人公・篤の旅が描かれる。
人気の詳しい理由
前作で評価された「美しい日本の自然を自由に旅する」という魅力をさらに広げたことが人気の中心にある。雪原、山岳、森林、草原などは単なる背景ではなく、場所ごとに天候や光の印象が大きく変化する。目的地へ急ぐ必要がなく、遠くの煙、鳥、建造物などを手がかりに寄り道したくなるよう設計されているため、移動そのものがゲーム体験になる。北海道を連想させる広大な景観を眺めながら馬で走る時間には、戦闘とは違う静かな魅力がある。
ゲームの魅力
戦闘では刀だけでなく複数の武器を状況に応じて使い分け、敵の種類や装備に合わせて戦法を変えていく。大人数との戦いでは素早い判断が必要となる一方、一対一の決闘ではわずかな間合いや攻撃タイミングが重要になる。PS5の性能を活かした人物描写、風景表現、DualSenseの振動も没入感を高め、剣がぶつかる感触や移動中の地面の違いまで感じられる。
他のゲームにない良いところ
海外スタジオが制作していながら、日本時代劇に対する敬意を強く感じさせる演出が特徴である。画面構図や静寂の使い方、風景の見せ方などは単なる派手なオープンワールドとは異なり、映画を見るような美しさがある。前作主人公・境井仁とは異なる人物を主人公にしたことで、シリーズの特徴を受け継ぎながら新しい時代劇として成立している。戦闘、観光、物語、写真撮影のすべてを一つの旅として楽しめる点が、本作を上位へ押し上げた。
[game-rank-5]■ 6位 Clair Obscur: Expedition 33
発売日・発売会社・開発会社・発売当時の価格
『Clair Obscur: Expedition 33』は2025年4月24日に発売されたRPGで、発売元はKepler Interactive、開発はフランスのSandfall Interactive。PS5通常版価格は7,480円(税込)。ベル・エポック期のフランスを思わせる芸術的な世界を舞台に、「ペイントレス」と呼ばれる存在によって定められた死の運命へ抗う遠征隊の物語を描いている。
人気の詳しい理由
最大の理由は、往年のコマンドRPGを思わせる形式に現代的なアクション要素を融合させたことにある。プレイヤーはターン制で技を選択するが、敵の攻撃時にはタイミングを合わせて回避やパリィを行う。そのためコマンドを選んだら画面を見るだけではなく、敵の動きを覚える必要がある。戦略を考えるRPGの楽しさと、自分の腕前で被害を減らすアクションの緊張感が同居している。
ゲームの魅力
戦闘だけでなく世界観、美術、音楽の統一感が非常に強い。背景は油絵や舞台美術のような幻想性を持ち、人物は美しさと不安定さを同時に感じさせる。物語では「いつか必ず訪れる別れ」を扱いながら、仲間同士の冗談や食事、音楽といった日常も丁寧に描く。その明るい時間があるからこそ、喪失の場面が強く心へ残る。
他のゲームにない良いところ
巨大シリーズの続編ではなく、新規IPとして突然現れながら世界的な注目を集めたことにも価値がある。大手メーカーの既存ブランドに頼らず、明確な美術思想とゲームシステムだけで多くのファンを獲得した。JRPGから影響を受けながら単なる模倣にはならず、フランス的な美術表現を組み合わせて独自の作品へ昇華している。「昔ながらのRPGが好きだが、新しい刺激も欲しい」という人に非常に相性がよい。
[game-rank-6]■ 7位 モンスターハンターワイルズ
発売日・発売会社・開発会社・発売当時の価格
『モンスターハンターワイルズ』は2025年2月28日にカプコンから発売されたハンティングアクション。開発もカプコンが担当し、PS5版はパッケージ通常版9,990円、ダウンロード通常版9,900円(税込)で発売された。「モンスターハンター」シリーズの基本である狩猟と装備作成を受け継ぎながら、生態系、フィールド、物語の連続性をさらに重視した作品である。
人気の詳しい理由
巨大モンスターを倒し、素材を手に入れ、新しい武器や防具を作り、さらに強いモンスターへ挑む。この単純で強力な成長サイクルがシリーズの魅力だが、本作では狩りへ向かう過程そのものが進化している。モンスターは決められた場所で待っているだけではなく、群れで移動し、ほかの生物と争い、天候によって行動を変化させる。フィールド全体が生きているように見えるため、ターゲットを追うだけでも毎回違う場面に遭遇する。
ゲームの魅力
14種類の武器は操作感がまったく異なる。大剣なら一撃の重さ、双剣なら連続攻撃、ランスなら防御、弓なら距離管理というように、同じモンスターでも使用武器を変えるだけで攻略が別物になる。セクレトに乗って移動できるため広いフィールドでもテンポが損なわれにくく、狩猟中の装備変更など利便性も向上した。一人でじっくり攻略することも、友人と最大4人で協力することもできる。
他のゲームにない良いところ
協力プレイの思い出が作りやすい点がシリーズ独自の強みである。強敵に何度も負け、作戦を相談し、役割を分担して討伐できたときの達成感は、一人用ゲームとは異なる。SNSでは装備構成、珍しい出来事、タイムアタックなど話題が尽きにくく、発売後もコミュニティが継続する。ゲームをクリアすることより「次は何を作ろう」「この武器も試したい」という遊び続ける理由が次々と生まれることが大きな魅力である。
[game-rank-7]■ 8位 ゴッド・オブ・ウォー ラグナロク
発売日・発売会社・開発会社・発売当時の価格
『ゴッド・オブ・ウォー ラグナロク』は2022年11月9日にソニー・インタラクティブエンタテインメントから発売。開発はSanta Monica Studio、PS5通常版の発売時価格は8,690円(税込)。2018年版『ゴッド・オブ・ウォー』から続く北欧神話編の物語を描き、主人公クレイトスと息子アトレウスの関係に大きな節目を与える作品である。
人気の詳しい理由
巨大な神々との戦闘や迫力ある映像が目立つ一方、本作の中心にあるのは父親と息子の物語である。クレイトスはかつて怒りに支配され数多くの神々を倒した人物だが、現在は自分と同じ道を息子に歩ませたくないと考えている。アトレウスは父親の保護から離れ、自分の役割を見つけようとする。二人の考えがすれ違いながらも少しずつ変化する姿が、神話的な大戦争と並行して描かれる。
ゲームの魅力
戦闘ではリヴァイアサン・アックス、ブレイズ・オブ・カオスなど複数の武器を瞬時に切り替えられ、敵の属性や距離に応じて最適な方法を選ぶ。攻撃、ガード、パリィ、回避、ルーンアタックなどを組み合わせることで、高難度では非常に歯応えのある戦闘になる。広いサブエリアも多数存在し、本筋を進めるだけでは見られない物語や強敵が隠されている。
他のゲームにない良いところ
ムービーから探索、戦闘へほぼ途切れなく移行する映画的演出が特徴である。派手なカット割りで見せるのではなく、プレイヤーがクレイトスの背後にいる感覚を保ったまま巨大な事件が進むため、没入感が非常に高い。また無料コンテンツ「ヴァルハラ」によって本編後のクレイトスの内面まで描かれ、単なるおまけ以上の価値を持つ。豪快なアクションと成熟した人物ドラマを両立させた作品である。
[game-rank-8]■ 9位 Marvel’s Spider-Man 2
発売日・発売会社・開発会社・発売当時の価格
『Marvel’s Spider-Man 2』は2023年10月20日にソニー・インタラクティブエンタテインメントから発売されたPS5専用アクションアドベンチャー。開発はInsomniac Games、通常版価格は8,980円(税込)。ピーター・パーカーとマイルズ・モラレスという二人のスパイダーマンを軸に、ニューヨークで新たな敵や問題へ立ち向かっていく。
人気の詳しい理由
最も分かりやすい魅力は、街中を移動しているだけで気持ちよいことである。ビルの間をウェブで高速移動し、勢いをつけて空へ飛び出し、ウェブ・ウィングで滑空する。一般的なオープンワールドゲームでは目的地への移動が作業になりやすいが、本作では移動そのものがアクションになる。ファストトラベルが非常に高速であるにもかかわらず、自分で街を飛び回りたくなるほど操作感が良い。
ゲームの魅力
ピーターとマイルズは能力が異なり、ピーターにはシンビオート、マイルズには特殊なヴェノム能力があるため、同じような操作でも戦い方に差が生まれる。多数の敵を空中へ打ち上げ、ウェブで拘束し、特殊能力を連続させる戦闘は爽快感が高い。PS5の高速SSDによってキャラクター切り替えや高速移動が非常にスムーズで、ハード性能の恩恵を理解しやすい作品でもある。
他のゲームにない良いところ
ヒーロー活動と日常生活を同じ物語として扱っている点が魅力である。世界を救うだけではなく、仕事、人間関係、家族、将来の不安など普通の若者としての問題も描かれるため、ピーターやマイルズへ感情移入しやすい。Marvel作品としての派手さを保ちながら、一人の人間としての悩みも丁寧に扱う。「スパイダーマンになって街を飛び回りたい」という夢を最も分かりやすく実現した作品である。
[game-rank-9]■ 10位 BIOHAZARD requiem
発売日・発売会社・開発会社・発売当時の価格
『BIOHAZARD requiem』は2026年2月27日にカプコンから発売されたサバイバルホラー。開発もカプコンが担当し、PS5通常版の発売時価格は8,990円(税込)。シリーズを象徴する過去の事件と新たな物語を結び付けながら、恐怖、探索、戦闘という『バイオハザード』の根本的な魅力を現代的に再構築した作品である。
人気の詳しい理由
本作の大きな特徴は、恐怖へ対する立場の異なる人物を描くことで、ゲームの緊張感に変化を与えているところである。戦闘能力の低い人物を操作する場面では、暗闇の先に何がいるか分からない恐怖が強調され、物音ひとつにも注意を払う必要がある。一方で戦闘経験に優れた人物では銃や体術を利用した積極的な攻略が可能となり、同じ世界でありながら感覚が大きく変化する。
ゲームの魅力
カプコンが長年磨いてきたRE ENGINEによって人物の表情、湿った壁、暗所の光、血液や汚れなど細かな質感がリアルに描写される。ホラーゲームでは画面が美しくなるだけでは恐怖が増すとは限らないが、本作では見えそうで見えない暗所やわずかな動きが生々しくなったことで緊張感につながっている。一人称と三人称を切り替えて遊べる設計も、没入感を重視する人と視認性を重視する人の両方へ配慮した特徴である。
他のゲームにない良いところ
長い歴史を持つシリーズの過去へ触れながら、単なる懐古作品になっていないことが評価できる。昔からのファンには舞台や人物に強い意味があり、新規ユーザーには最新サバイバルホラーとして遊べる。恐怖だけを追求するのでも、アクションだけを追求するのでもなく、「逃げたい」と「戦いたい」という相反する感情を一本のゲームにまとめているところがシリーズならではの魅力である。
[game-rank-10]■ 11位 BIOHAZARD RE:4
発売日・発売会社・開発会社・発売当時の価格
『BIOHAZARD RE:4』は2023年3月24日にカプコンから発売されたサバイバルホラーで、開発もカプコンが担当した。2005年の『バイオハザード4』を全面的に作り直した作品で、発売当時はダウンロード通常版7,990円、パッケージ通常版8,789円(税込)で販売された。
人気の詳しい理由
原作は三人称アクションゲームへ大きな影響を与えた歴史的作品だが、本作では単純にグラフィックを高精細化するのではなく、ゲーム全体を現代向けに再設計している。原作を知っている人が「次はこの敵が出る」と考えていても配置や展開が微妙に変化し、思い出がそのまま攻略法にならない。懐かしさと新鮮さを同時に感じられるリメイクとして非常に完成度が高い。
ゲームの魅力
ナイフによるパリィが追加されたことで、銃を撃つだけではない攻防が生まれた。敵の攻撃を受け流し、足を狙って体勢を崩し、蹴りで複数の敵を巻き込み、必要なら逃げて位置を整える。弾薬には限りがあるため、一発一発をどう使うかというサバイバル要素も残る。武器強化、宝探し、商人との取引など寄り道も充実し、周回プレイでは新しい武器や攻略法を試したくなる。
他のゲームにない良いところ
恐怖と爽快感のバランスが非常に優れている。純粋なホラーゲームほど精神的に重すぎず、一般的なアクションゲームほど安全でもない。常に危険があるため緊張するが、プレイヤーが上達すれば大量の敵を華麗に処理できる。この変化が気持ちよく、何度も遊びたくなる。PS VR2によるVRモードも含め、同じ本編を異なる感覚で体験できる点も大きな魅力である。
[game-rank-11]■ 12位 メタファー:リファンタジオ
発売日・発売会社・開発会社・発売当時の価格
『メタファー:リファンタジオ』は2024年10月11日にアトラスから発売された完全新作RPG。開発はアトラスのスタジオ・ゼロを中心に行われ、通常版価格は9,878円(税込)。『ペルソナ』シリーズで知られる主要スタッフが参加しながら、現代学園ものではなく王国をめぐる王道ファンタジーへ挑戦した作品である。
人気の詳しい理由
『ペルソナ』シリーズで高く評価されてきた「限られた日数をどう使うか」という考え方を、旅を続けるファンタジーRPGへ落とし込んでいる。ダンジョンへ挑む、仲間との交流を深める、街で能力を伸ばすなど一日の使い方を自分で決める必要があり、すべての行動に時間という価値が生まれる。この制限が窮屈さではなく、プレイヤーごとの旅程を作る仕組みとして機能している。
ゲームの魅力
戦闘では弱い敵をフィールド上で素早く倒し、強敵とはコマンドバトルへ移行する。雑魚戦によるテンポ低下を抑えながら、強敵では弱点や編成を考える従来型RPGの楽しさを残した。「アーキタイプ」と呼ばれる職業システムは仲間との関係によって解放され、人物との交流が育成へ直接つながる。ストーリーと成長システムが別々になっていない点が優れている。
他のゲームにない良いところ
政治、宗教、差別、身分、理想の社会といった重いテーマを扱いながら、冒険の高揚感を失わない。メニュー画面や文字演出まで芸術的に設計され、画面を見ただけで本作だと分かるほど強いデザイン性がある。完全新規IPとして世界観を一から構築しながら、長年アトラス作品を遊んできたファンにも安心感を与える絶妙な作品である。
[game-rank-12]■ 13位 FINAL FANTASY XVI
発売日・発売会社・開発会社・発売当時の価格
『FINAL FANTASY XVI』は2023年6月22日にスクウェア・エニックスから発売されたアクションRPG。発売時の通常版価格は9,900円(税込)。ナンバリングタイトルとしてPS5を中心に開発され、巨大な召喚獣同士の戦いと主人公クライヴの人生を軸に、従来作品以上にアクションへ重点を置いた『FINAL FANTASY』として制作された。
人気の詳しい理由
最大の話題となったのは召喚獣戦である。従来シリーズでは召喚獣は必殺技や物語上の存在として登場することが多かったが、本作では巨大な召喚獣を実際に操作して戦う。タイタンやバハムートなどとの戦いはステージごとに遊び方まで変化し、一般的なボス戦とはまったく異なるスケールを持っている。
ゲームの魅力
通常戦闘では主人公クライヴが複数の召喚獣能力を切り替え、攻撃を自由につなげてコンボを作る。補助アクセサリーを利用すればアクションが苦手な人でも遊びやすく、一方で高難度では回避やコンボ構築を突き詰める余地がある。物語は国家間の争い、身分制度、クリスタルへの依存などを扱い、従来作より重い雰囲気が特徴となっている。
他のゲームにない良いところ
一人の主人公の少年期から成人後までを長い時間軸で描くため、クライヴの成長や変化を深く感じられる。映像、音楽、演出の力が非常に強く、大きなイベントでは映画やドラマを思わせる迫力を持つ。コマンドRPGだったシリーズの伝統から大きく踏み出し、「現代のFFはどうあるべきか」を大胆に示した作品という点でも重要である。
[game-rank-13]■ 14位 黒神話:悟空
発売日・発売会社・開発会社・発売当時の価格
『黒神話:悟空』は2024年8月20日にPS5などで発売されたアクションRPG。開発および発売元は中国のGame Science、PS5通常版価格は7,590円(税込)。中国の古典『西遊記』を題材にしながら、原作をそのままゲーム化するのではなく、神話、妖怪、仏教的モチーフを融合したダークファンタジーとして再解釈している。
人気の詳しい理由
発売前から高品質な映像が注目されていたが、実際にはボス戦の種類の多さも大きな魅力となった。巨大な妖怪、人型の武人、奇妙な獣など、次々に違う性質の敵が登場するため、戦闘が単調になりにくい。棍による攻撃、法術、変身、回避を組み合わせて戦うシステムは直感的で、敵の動きを覚えるほど爽快に立ち回れる。
ゲームの魅力
中国の寺院、仏像、山岳、洞窟、建築物などを高精細なグラフィックで描いており、西洋ファンタジーや日本風作品とは異なる視覚的な新鮮さがある。『西遊記』を詳しく知らなくてもアクションRPGとして遊べるが、背景知識があるほどキャラクターや土地の意味が理解できる二重構造になっている。
他のゲームにない良いところ
大型コンソール向けゲームとして中国神話を世界へ強く発信したこと自体が大きな特徴である。高難度アクションから影響を受けつつ、完全な模倣にはならず、法術や変身を利用した独自のテンポを持つ。映像を見るだけでも印象に残る文化的個性と、ボス攻略の達成感を両立した作品である。
[game-rank-14]■ 15位 グランツーリスモ7
発売日・発売会社・開発会社・発売当時の価格
『グランツーリスモ7』は2022年3月4日にソニー・インタラクティブエンタテインメントから発売。開発はPolyphony Digital、PS5版スタンダードエディションの発売当時価格は8,690円(税込)。実在する多数の自動車とサーキットを収録し、「車を運転すること」だけでなく「自動車文化そのもの」を楽しむことを目指したドライビング作品である。
人気の詳しい理由
一般的なレースゲームでは勝敗や派手なスピード感が中心になるが、本作では車種ごとの違いを感じることが大きな楽しみとなる。軽量スポーツカー、大排気量車、レーシングカーでは加速、ブレーキ、旋回が大きく異なり、同じコースでも別の攻略が必要になる。自分の運転が少しずつ上達し、昨日よりラップタイムを縮められた瞬間に強い達成感がある。
ゲームの魅力
車体の細かな造形、内装、エンジン音、天候や路面状態の変化まで作り込まれている。DualSenseではブレーキの抵抗やタイヤの接地感を手元へ伝え、PS VR2を利用すると運転席に座っているような没入感が生まれる。写真撮影機能も充実し、レースをしなくても愛車を眺めたり撮影したりするだけで楽しめる。
他のゲームにない良いところ
自動車の歴史やメーカーごとの特徴まで紹介され、ゲームでありながら自動車博物館のような側面を持つ。高性能車だけを集めるのではなく、一般道で見かける身近な車にも価値を与えているところがシリーズらしい。車好きであれば遊び方を自分で無限に作れる一本である。
[game-rank-15]■ 16位 Demon’s Souls
発売日・発売会社・開発会社・発売当時の価格
PS5版『Demon’s Souls』は2020年11月12日、PS5本体と同日に発売された。発売元はソニー・インタラクティブエンタテインメント、開発はBluepoint Gamesを中心に行われ、通常版価格は8,690円(税込)。2009年にPS3で発売された同名作品を、現代的な映像と技術で全面的に作り直したフルリメイクである。
人気の詳しい理由
PS5初期を代表する映像作品として非常に大きなインパクトを与えた。鎧、石壁、炎、霧、雨などの質感が細かく描かれ、PS3版を知る人ほど変化の大きさに驚かされた。ロード時間も大きく短縮され、高難度ゲームで何度も死んで再挑戦するストレスが軽減されている。
ゲームの魅力
ゲーム自体は非常に厳しく、油断すれば普通の敵にも簡単に倒される。しかし一度覚えた敵の位置や攻撃は次の挑戦で活かせるため、経験そのものが成長になる。装備の重量、盾の性能、武器の種類などによって立ち回りが変化し、慎重な探索が重要になる。
他のゲームにない良いところ
後の『DARK SOULS』や『ELDEN RING』につながる考え方の原点を、現在でも十分通用する映像で体験できる。親切ではない部分や独特の世界傾向など、現代では珍しい尖った要素も残されている。PS5初期作品でありながら現在でも見劣りしにくく、ハードの性能を実感しやすい一本である。
[game-rank-16]■ 17位 Stellar Blade
発売日・発売会社・開発会社・発売当時の価格
『Stellar Blade』は2024年4月26日にソニー・インタラクティブエンタテインメントから発売されたPS5向けアクションアドベンチャー。開発は韓国のSHIFT UP、通常版価格は8,980円(税込)。荒廃した地球を舞台に、主人公イヴが人類の敵ネイティブと戦うSF作品である。
人気の詳しい理由
発売前は主人公デザインに注目が集まったが、実際に遊んだユーザーから特に評価されたのは戦闘の完成度だった。敵の攻撃をタイミングよく弾くパリィを中心に、回避、特殊スキル、射撃を組み合わせる。ボスの攻撃パターンを覚え、連続攻撃をすべて弾けたときの快感が非常に強い。
ゲームの魅力
攻撃だけを連打していると苦戦するが、防御のタイミングを理解すると戦闘が一気に軽快になる。探索では装備や衣装、収集物を探す楽しみがあり、終末世界の背景も少しずつ明らかになる。音楽も存在感が強く、静かなフィールド曲と激しいボス曲が世界観を印象付けている。
他のゲームにない良いところ
韓国スタジオによる本格的な大型家庭用アクションとして世界的に成功した意味も大きい。キャラクター性、美術、音楽、アクションを高い水準でまとめ、初の大型コンソール作品とは思えない完成度を示した。高難度アクションは好きだが暗すぎる世界観は苦手という人にも勧めやすい。
[game-rank-17]■ 18位 Horizon Forbidden West
発売日・発売会社・開発会社・発売当時の価格
『Horizon Forbidden West』は2022年2月18日にソニー・インタラクティブエンタテインメントから発売。開発はGuerrilla Games、PS5版発売時価格は8,690円(税込)。文明崩壊後の遠い未来で、自然と機械獣が共存する世界を旅する『Horizon Zero Dawn』の続編である。
人気の詳しい理由
本作最大の特徴は機械獣の存在である。恐竜や動物を思わせる巨大機械は単なる敵ではなく、独自の生態や行動を持つ。装甲を破壊したり武器部分を切り離したりすることで戦況が変化し、弱点を調べて攻撃方法を考える楽しさがある。
ゲームの魅力
森林、砂漠、海岸、雪山など景観の変化が豊かで、PS5版では遠景や草木の密度まで非常に細かい。水中探索や移動能力も前作より強化され、上下方向へ広い世界になった。サブクエストにも人物ドラマが多く、寄り道をすることで世界の文化や対立が理解できる。
他のゲームにない良いところ
未来SFと原始的な狩猟文化を組み合わせた世界設定が非常に独特である。高性能な機械が存在する一方、人々は弓や槍で生活しており、その理由を追うことが物語の魅力になる。美しい自然と巨大機械という組み合わせは一目で本シリーズだと分かるほど強い個性を持っている。
[game-rank-18]■ 19位 DEATH STRANDING 2: ON THE BEACH
発売日・発売会社・開発会社・発売当時の価格
『DEATH STRANDING 2: ON THE BEACH』は2025年6月26日にソニー・インタラクティブエンタテインメントから発売。開発はコジマプロダクション、PS5通常版価格は8,980円(税込)。前作に続き、主人公サムが分断された世界を旅し、人々と土地をつないでいく。
人気の詳しい理由
一般的なゲームでは目的地までの移動は短縮されがちだが、本シリーズでは「荷物を運ぶこと」そのものが中心となる。荷物の重さ、地形、天候、装備を考え、どの道を進むか決める必要がある。遠回りでも安全な道を選ぶか、危険だが短い山道へ挑むかという判断が攻略になる。
ゲームの魅力
続編では移動手段、戦闘、乗り物、設備が増え、前作以上に自分なりの配送方法を考えられる。他プレイヤーが作った橋や設備が自分の世界へ現れる非同期オンラインも特徴で、直接会話しなくても助け合いが成立する。険しい道で誰かが残した設備を見つけた瞬間には、オンラインゲームとは違う温かな感覚がある。
他のゲームにない良いところ
「歩く」というゲームで最も基本的な動作をここまで奥深いシステムへ発展させた作品は珍しい。小島秀夫作品らしい映画的な物語、独特の用語、現実と幻想が入り混じる世界観も強い個性を持つ。万人向けではないが、はまった人には代わりの作品がほとんど見つからない唯一性がある。
[game-rank-19]■ 20位 Marvel’s Wolverine
発売日・発売会社・開発会社・発売当時の価格
『Marvel’s Wolverine』は2026年にPS5向けに登場したアクションアドベンチャーで、ソニー・インタラクティブエンタテインメントが展開し、『Marvel’s Spider-Man』シリーズで知られるInsomniac Gamesが開発を担当した。Marvelを代表する人気キャラクター、ウルヴァリン=ローガンを主人公に据え、軽快なヒーローアクションとは異なる荒々しい戦いを前面へ押し出した作品である。
人気の詳しい理由
スパイダーマンのように華麗に避け続けるのではなく、攻撃を受けても再生能力を利用して強引に敵との距離を詰めるウルヴァリンらしい戦闘表現が注目された。アダマンチウムの爪による接近戦は一撃の重量感が強く、一般的なスーパーヒーローゲームとは違う激しさがある。
ゲームの魅力
再生能力が単なる設定として存在するのではなく、戦闘や物語演出へ組み込まれているため、「傷ついても立ち上がる」というキャラクター性をゲームとして実感しやすい。オープンワールドの広さを競うより、場面ごとの密度や物語へ重点を置いた構成も特徴である。
他のゲームにない良いところ
Marvel作品でありながら明るいヒーロー像だけを描かず、ローガンの暴力性、孤独、過去を含めた重い人物像を中心にしている。コミックを知らない人でも一人の男の物語として遊べる一方、ファンには多数の関連要素を探す楽しさがある。比較的新しい作品のため長期的な評価はこれからだが、PS5を代表するキャラクターアクションとして強い存在感を持つ。
[game-rank-20]■ 21位 SILENT HILL 2
発売日・発売会社・開発会社・発売当時の価格
リメイク版『SILENT HILL 2』は2024年10月8日にKONAMIから発売されたサイコロジカルホラー。開発はBloober Team、PS5通常版の希望小売価格は8,580円(税込)。2001年に発売された名作を、現代的な映像と操作性で再構築している。
人気の詳しい理由
恐怖の中心にあるのは怪物そのものではなく、主人公ジェイムスの心理である。亡くなったはずの妻から届いた手紙を頼りに霧の街を訪れるところから始まり、物語が進むにつれて街の怪異と本人の記憶がつながっていく。単純な善悪では説明できない人物描写が長年評価されてきた。
ゲームの魅力
リメイクでは肩越し視点となり、探索や戦闘が現代的になったが、暗い室内や不快な環境音、何がいるか分からない霧といった原作の心理的恐怖は残されている。映像が美しくなったことで安全になるのではなく、汚れた壁や薄暗い廊下がより生々しく感じられる。
他のゲームにない良いところ
遊び終わったあとにストーリーを考えたくなるホラーである。派手な武器や大量の敵で爽快感を与えるのではなく、プレイヤーへ不安や疑問を残す。エンディングによって人物への印象も変化し、物語そのものを考察する楽しさが非常に大きい。
[game-rank-21]■ 22位 HELLDIVERS 2
発売日・発売会社・開発会社・発売当時の価格
『HELLDIVERS 2』は2024年2月8日にソニー・インタラクティブエンタテインメントから発売されたオンライン協力型TPS。開発はArrowhead Game Studios、PS5通常版価格は4,480円(税込)。最大4人で部隊を組み、宇宙各地で大量の敵と戦う作品である。
人気の詳しい理由
協力ゲームでありながら味方への攻撃が有効であるため、完璧な作戦だけでなく失敗まで面白い。敵を倒すために大規模爆撃を要請した結果、仲間まで巻き込んでしまうこともある。真面目に攻略しているのに事故が起こり、その出来事が友人同士の笑い話になる。この「予想外の物語」が毎回生まれることが人気につながった。
ゲームの魅力
強力な武器や支援を呼び出す「戦略支援」は、戦闘中にコマンドを素早く入力する必要がある。敵に囲まれて焦っている場面ほど入力ミスが起こり、その緊張がゲーム性になる。全プレイヤーが同じ銀河戦争へ参加している設定もあり、コミュニティ全体で戦況を変える感覚を味わえる。
他のゲームにない良いところ
成功だけを評価するゲームではなく、失敗や事故まで楽しいことが強み。過剰な愛国主義を思わせる世界観も風刺として面白く、ゲーム内の台詞や演出に独特のユーモアがある。一人で黙々と遊ぶより、友人やオンライン仲間と遊ぶことで真価を発揮するタイトルである。
[game-rank-22]■ 23位 Street Fighter 6
発売日・発売会社・開発会社・発売当時の価格
『Street Fighter 6』は2023年6月2日にカプコンから発売。開発もカプコンが担当し、発売時通常版価格は7,990円(税込)。長い歴史を持つ対戦格闘ゲームシリーズでありながら、初心者が参加しやすい仕組みを大幅に取り入れた作品である。
人気の詳しい理由
最大の変化は「モダンタイプ」の導入である。複雑なコマンド入力を覚えなくても必殺技を出しやすくなり、格闘ゲーム初心者でも対戦の面白さへ早く到達できる。一方、従来型のクラシック操作も残され、上級者の技術を否定しない設計になっている。この両立が幅広いユーザー獲得につながった。
ゲームの魅力
ドライブゲージを攻撃、防御、移動へ使うシステムにより、試合中は常に資源管理が必要になる。勢いよく攻めすぎればゲージがなくなり不利になり、守りすぎても主導権を取られる。単なる反射神経だけではなく、相手の心理と自分の資源を読むことが重要になる。
他のゲームにない良いところ
一人用の「ワールドツアー」では自分のアバターを作り、街を歩きながら歴代ファイターから技を学べる。格闘ゲームに慣れていない人でもRPG感覚で世界へ入れるため、シリーズへの入口として優秀である。競技性と初心者向け要素を両立したことが最大の価値である。
[game-rank-23]■ 24位 龍が如く8
発売日・発売会社・開発会社・発売当時の価格
『龍が如く8』は2024年1月26日にセガから発売されたドラマティックRPG。開発は龍が如くスタジオ、通常版価格は9,680円(税込)。春日一番と桐生一馬という二人の主人公を軸に、日本とハワイをまたぐ大規模な物語を描いている。
人気の詳しい理由
シリーズの強みは、極めて深刻な人間ドラマと馬鹿馬鹿しい遊びを同じ作品へ自然に入れることができる点である。家族、生き方、病、過去との決着といった重いテーマを扱った直後に、街中で奇妙な人物の依頼を受けることもある。この落差が独特で、長時間遊んでも雰囲気が一色にならない。
ゲームの魅力
戦闘はコマンドRPG方式だが、キャラクターの位置や周囲にある物体が攻撃へ影響する。敵を壁際へ追い込み仲間と連携するなど、一般的なターン制RPGより位置取りが重要である。ハワイという新しい舞台も開放感があり、日本の歓楽街とは異なる観光気分を味わえる。
他のゲームにない良いところ
ミニゲームの規模が非常に大きく、本編から離れて何時間でも遊べる。島づくりなど、一本の独立ゲームに近いほど作り込まれた要素もある。笑い、涙、戦闘、観光、育成を一つの作品へ詰め込みながら、それが「龍が如くらしさ」として成立していることが最大の魅力である。
[game-rank-24]■ 25位 ホグワーツ・レガシー
発売日・発売会社・開発会社・発売当時の価格
PS5版『ホグワーツ・レガシー』は2023年2月10日に発売されたオープンワールド・アクションRPG。開発はAvalanche Software、PS5通常版価格は9,878円(税込)。「ハリー・ポッター」シリーズで知られる魔法世界を舞台にしながら、原作主人公とは異なる時代の学生生活を描いている。
人気の詳しい理由
長年シリーズに親しんできたファンが夢見ていた「自分がホグワーツへ入学する」という体験を実現したことが最大の理由である。映画で見たような大広間、階段、教室、隠し部屋を実際に歩き、授業を受け、魔法を覚える。背景として存在していた学校が、自分で自由に探索できる巨大な空間へ変わった。
ゲームの魅力
箒で空を飛び、ホグズミードへ買い物に行き、さまざまな生徒や教師と出会うことで魔法学校の日常を体験できる。戦闘も魔法を組み合わせたアクションとして作られており、防御を破る呪文、物を投げる魔法、敵を拘束する魔法などを状況に応じて使う。
他のゲームにない良いところ
原作キャラクターの人気だけへ依存せず、自分自身が魔法使いになる感覚を重視した点が優れている。シリーズを知っていれば細かな発見に喜べる一方、知識がなくても魔法学校を舞台にした冒険として楽しめる。ファンゲームと大型オープンワールドRPGを両立させた代表例である。
[game-rank-25]■ 26位 ARMORED CORE VI FIRES OF RUBICON
発売日・発売会社・開発会社・発売当時の価格
『ARMORED CORE VI FIRES OF RUBICON』は2023年8月25日に発売。国内ではフロム・ソフトウェアが発売・開発を担当し、通常版価格は8,690円(税込)。長い期間新作が途絶えていたロボットアクションシリーズを現代のゲーム設計で復活させた作品である。
人気の詳しい理由
頭部、腕、胴体、脚、武器、ブースターなどを自由に組み替え、自分だけの機体を作れることが最大の魅力である。見た目だけではなく重量、移動速度、耐久力、積載量が変化し、同じステージでも機体構成によって難易度が大きく変わる。ボスに勝てないとき、レベルを上げるのではなく機体を組み直すことが攻略になる。
ゲームの魅力
地上を高速移動しながら空中へ飛び、ミサイルやレーザーを避け、近接武器で一気に距離を詰める立体的な戦闘は人間型アクションとはまったく違う。巨大兵器との戦闘では画面全体を覆う攻撃が飛び交い、自分が巨大ロボットを操縦している感覚を味わえる。
他のゲームにない良いところ
機体設計と実戦が完全につながっているところが独特である。見た目を優先して格好いいロボットを作ってもよいし、性能だけを追求して効率的な機体を作ってもよい。カラーリングやデカールまで自由度が高く、戦闘以外にも「自分の機体を作る」時間へ大きな価値がある。
[game-rank-26]■ 27位 鉄拳8
発売日・発売会社・開発会社・発売当時の価格
『鉄拳8』は2024年1月26日にバンダイナムコエンターテインメントから発売された3D対戦格闘ゲーム。開発はバンダイナムコスタジオを中心に行われ、通常版発売時価格は9,680円(税込)。現行世代向けにキャラクター、ステージ、演出を大幅に強化したシリーズ作品である。
人気の詳しい理由
『鉄拳』は左右への移動だけでなく奥行きを利用する3D格闘ゲームであり、パンチとキックが左右の手足へ対応する独特の操作体系を持つ。本作では「ヒートシステム」によって積極的な攻撃が強化され、観戦していても展開が分かりやすい試合が増えた。
ゲームの魅力
キャラクターの表情、衣装、汗、ダメージ表現が非常に細かく、壁や床が破壊されて別エリアへ移るステージもある。対戦そのものがアクション映画のように派手で、格闘ゲームを詳しく知らなくても見て楽しみやすい。初心者向け操作も用意されているため、シリーズ経験がなくても入りやすい。
他のゲームにない良いところ
長年積み重ねられたキャラクター同士の因縁と、競技性の高い対戦を両立している。上級者はフレームや確定反撃を研究でき、初心者は派手な連続技を出して楽しめる。遊ぶ人のレベルによって異なる魅力が見えてくる奥深さがある。
[game-rank-27]■ 28位 ラチェット&クランク パラレル・トラブル
発売日・発売会社・開発会社・発売当時の価格
『ラチェット&クランク パラレル・トラブル』は2021年6月11日にソニー・インタラクティブエンタテインメントから発売されたPS5専用アクション。開発はInsomniac Games、通常版価格は8,690円(税込)。PS5初期に高速SSDの性能を視覚的に示した代表作として知られる。
人気の詳しい理由
別次元へほぼ瞬時に移動する演出が非常に印象的である。従来ならロード画面を挟みそうなほど背景や地形が一変しても、そのままプレイが続く。この演出は技術紹介だけで終わらず、ステージ攻略や戦闘にも組み込まれている。
ゲームの魅力
武器の種類が非常にユニークで、一般的な銃器だけでなく、敵を変化させたり別の存在を呼び出したりする遊び心のある武器が多数存在する。使えば使うほど武器自体が強化されるため、新しい武器を試す楽しさが続く。アニメ映画のような映像と軽快な会話も魅力である。
他のゲームにない良いところ
PS5の技術を難しい説明なしで理解できるところが大きい。「ロードが速い」と数字で説明されるより、目の前の世界が一瞬で変化することによって性能を体験できる。子どもから大人まで遊びやすく、PS5を買った直後に遊ぶ作品として現在でも価値が高い。
[game-rank-28]■ 29位 Returnal
発売日・発売会社・開発会社・発売当時の価格
『Returnal』は2021年4月30日にソニー・インタラクティブエンタテインメントから発売。開発はHousemarque、通常版価格は8,690円(税込)。謎の惑星へ墜落した宇宙飛行士セレーネが、死ぬたびに墜落地点へ戻されるループから脱出するローグライクTPSである。
人気の詳しい理由
死亡すると多くの装備を失い、ステージ構成も変化するため、初めは非常に厳しく感じる。しかし何度も挑戦することで、キャラクターの能力ではなくプレイヤー自身の技術が向上していく。以前は倒せなかった敵を簡単に処理できるようになった瞬間に強い達成感がある。
ゲームの魅力
敵は大量の弾を放つため、三人称シューティングでありながら弾幕ゲームに近い動きが必要になる。高速ダッシュ、ジャンプ、射撃を組み合わせる操作感は非常に滑らかで、上達すると止まることなく戦場を駆け回れる。DualSenseの振動や3Dオーディオも、異星世界の不気味さを強調する。
他のゲームにない良いところ
「死んで最初へ戻る」というゲームシステムが、そのまま物語上の死のループとつながっている。ゲームオーバーが単なる失敗ではなく、主人公が経験している恐怖の一部になる。システムと物語の一致が非常に美しく、高難度作品の中でも独特の没入感を持つ。
[game-rank-29]■ 30位 Rise of the Ronin
発売日・発売会社・開発会社・発売当時の価格
『Rise of the Ronin』は2024年3月22日にソニー・インタラクティブエンタテインメントから発売された幕末オープンワールド・アクションRPG。開発はコーエーテクモゲームスのTeam NINJA、通常版価格は8,980円(税込)。幕末の横浜、江戸、京都などを舞台に、一人の浪人として歴史の転換期を生きる。
人気の詳しい理由
Team NINJAが得意とする高速アクションと、日本史を題材にしたオープンワールドを組み合わせたことが最大の特徴である。坂本龍馬、高杉晋作、勝海舟など実在人物と関わりながら、プレイヤー自身の選択で人間関係や物語の見え方が変化する。
ゲームの魅力
戦闘では敵の攻撃へ合わせて「石火」を使い、攻撃を弾いて相手の気力を崩すことが重要になる。刀だけでなく槍や銃など多様な武器があり、さらに流派によって攻撃方法が変化する。高難度アクションが苦手な人向けの難度設定もあるため、歴史物語を中心に楽しむことも可能である。
他のゲームにない良いところ
幕末という日本史上でも特に変化の激しい時代を自由に歩けることが魅力である。和装の武士と西洋文化が混在する街並みを眺め、歴史人物と交流し、自分なら誰へ協力するか考える。史実を完全再現するのではなく、その中へ架空の主人公を置くことで「自分が幕末にいたら」という想像をゲームとして楽しめる。
[game-rank-30]■ まとめ
PS5のゲームは「映像がきれい」という一言では説明できない時代へ
今回のベスト30を振り返ると、PlayStation 5を代表するゲームに一つの共通ジャンルは存在しない。『ELDEN RING』のような高難度アクションRPG、『FINAL FANTASY VII REBIRTH』のような大規模ストーリーRPG、『アストロボット』のような誰でも遊びやすい3Dアクション、『バルダーズ・ゲート3』のような自由度を極限まで高めたRPG、『モンスターハンターワイルズ』のような協力型ハンティングアクションまで、まったく異なる作品が同じハード上で高く評価されている。
高速SSDがゲームデザインそのものを変えた
PS5の特徴として非常に大きいのが高速SSDである。単純にロード時間が短くなっただけではなく、『ラチェット&クランク パラレル・トラブル』では世界を一瞬で切り替える演出へ利用され、『Marvel’s Spider-Man 2』では巨大都市を高速で移動する遊びを快適にし、『Demon’s Souls』では死亡と再挑戦を繰り返す高難度ゲームのテンポを改善した。性能向上が数字の比較だけではなく、ゲーム設計そのものへ影響し始めた世代といえる。
DualSenseによって「触覚」もゲーム表現になった
DualSenseのハプティックフィードバックとアダプティブトリガーもPS5世代を特徴付ける要素である。『アストロボット』では地面の材質や雨粒、『グランツーリスモ7』ではブレーキや路面、『Ghost of Yōtei』では戦闘や環境の感触などを手元へ伝える。ゲームは長く映像と音で表現を進化させてきたが、PS5では「触った感覚」が第三の表現手段として大きな役割を持つようになった。
一人用大作とオンライン作品が同時に充実
近年はオンラインゲームの比重が増えているが、PS5では一人用作品も非常に強い。『FINAL FANTASY XVI』『SILENT HILL 2』『ゴッド・オブ・ウォー ラグナロク』『BIOHAZARD RE:4』などは、一人で物語へ集中することで最大の魅力を発揮する。一方、『HELLDIVERS 2』『Street Fighter 6』『モンスターハンターワイルズ』『グランツーリスモ7』などは対戦、協力、アップデートによって長期間遊べる。短期間でクリアする作品と数年間遊び続ける作品の両方を選べることが、現在のPS5市場の強さである。
世界各地から新しい大型ゲームが生まれる時代
PS5世代では開発地域の多様化も進んだ。日本のフロム・ソフトウェアやカプコン、スクウェア・エニックスだけでなく、韓国のSHIFT UP、中国のGame Science、フランスのSandfall Interactive、ベルギーのLarian Studiosなど、さまざまな地域のスタジオが世界的なヒットを生み出している。それぞれの文化や美術がゲームへ反映されることで、従来の「西洋ファンタジー」「日本のRPG」という単純な分類では説明しにくい作品が増えた。
PS5で最初に遊ぶ一本を選ぶなら
初めてPS5を購入した人が一本選ぶ場合、何を重視するかによっておすすめは変わる。広大な世界を自由に探索したいなら『ELDEN RING』、壮大な物語と仲間との旅を楽しみたいなら『FINAL FANTASY VII REBIRTH』、家族や初心者でも遊びやすい作品なら『アストロボット』、自由な選択を楽しむRPGなら『バルダーズ・ゲート3』、協力プレイなら『モンスターハンターワイルズ』、ホラーなら『BIOHAZARD RE:4』や『SILENT HILL 2』、対戦なら『Street Fighter 6』、車が好きなら『グランツーリスモ7』が有力候補となる。
総評
2020年11月にPlayStation 5が登場して以降、初期の『Demon’s Souls』『Returnal』『ラチェット&クランク パラレル・トラブル』から、成熟期の『ELDEN RING』『FINAL FANTASY VII REBIRTH』『アストロボット』『Ghost of Yōtei』『Clair Obscur: Expedition 33』などへ、ゲームの表現と遊び方は大きく広がってきた。今回の順位は売上だけではなく、話題性、評価、独自性、長期的な支持、PS5との相性などを総合して作成した独自ランキングであり、人によって順位が大きく変わるのは当然である。しかし、それこそPS5のラインナップが十分に成熟し、「どの一本が最高か」を一つの答えへ絞れないほど選択肢が増えた証拠でもある。PS5は単なる高性能ゲーム機ではなく、巨大なオープンワールド、映画的な物語、競技性の高い対戦、友人との協力、新しい触覚表現まで幅広く楽しめるプラットフォームへ成長している。今回紹介した30作品は、その多様性と進化を知るうえで特におすすめしやすい代表作といえるだろう。
[game-11]














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