AutoCADでの歯車の描き方を習いました♪

さあ、今日の機械CADのお勉強です!

今日も機械要素の勉強です・・・

本日の授業内容は歯車でした。

もちろん、見たことはあるでしょ?

伝動車の周囲に歯形を付けて確実な動力伝達を可能にした機械要素である。

軸に回転とトルクを伝えてくれるんですよ~

ほとんどの機械には付いているんじゃないかな♪

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平歯車・はすば歯車・やまば歯車・内歯車・ラック・ピニオン・すぐばかさ歯車・ウォームギア・・・

色々な種類があるんですね~

見たことが無いものもありました♪

実際にプラモデルのような見本を見ました!

おもちゃのようなものでしたが、5万円もするそうです・・・

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CADで歯車を描く場合は、歯車のギザギザの箇所は描かないそうです!

そう、ただの円になるんです♪

基準円直径=モジュール×歯数

歯末のたけ=モジュール

歯元=モジュール×1.25

製図するには最低限、このくらいは憶えておく必要があるんです。

このくらいなら憶えれるでしょ?

この日の最後の授業時間には、実際に描いてみました。

思ったよりもスムーズに描けました♪

習った直後なら当たり前ですよね?

問題は、これを憶え続けていられるかです!

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