アニメ(テレビアニメ・OVA・劇場版アニメなど)の独自の人気ランキングです!
インターネット情報、SNS情報などを参考に独自の順位です。
人気の理由や関連商品の紹介もあります♪
- ■ 1位 ONE PIECE
- ■ 2位 デジモンアドベンチャー
- ■ 3位 劇場版ポケットモンスター 幻のポケモン ルギア爆誕
- ■ 4位 HUNTER×HUNTER
- ■ 5位 おジャ魔女どれみ
- ■ 6位 るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚- 追憶編
- ■ 7位 劇場版カードキャプターさくら
- ■ 8位 GTO
- ■ 9位 ∀ガンダム
- ■ 10位 名探偵コナン 世紀末の魔術師
- ■ 11位 頭文字D Second Stage
- ■ 12位 無限のリヴァイアス
- ■ 13位 少女革命ウテナ アドゥレセンス黙示録
- ■ 14位 ゾイド -ZOIDS-
- ■ 15位 人狼 JIN-ROH
- ■ 16位 メダロット
- ■ 17位 THE ビッグオー
- ■ 18位 ドラえもん のび太の宇宙漂流記
- ■ 19位 ホーホケキョ となりの山田くん
- ■ 20位 今、そこにいる僕
- ■ 21位 星界の紋章
- ■ 22位 神風怪盗ジャンヌ
- ■ 23位 エクセル・サーガ
- ■ 24位 To Heart
- ■ 25位 デ・ジ・キャラット
- ■ 26位 コレクター・ユイ
- ■ 27位 モンスターファーム ~円盤石の秘密~
- ■ 28位 十兵衛ちゃん -ラブリー眼帯の秘密-
- ■ 29位 ベターマン
- ■ 30位 サイボーグクロちゃん
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■ 1位 ONE PIECE
長期シリーズの出発点となった1999年最大級の作品
1999年のアニメを現在から振り返ったとき、作品そのものの知名度、放送期間、キャラクター人気、海外での広がり、関連商品の規模まで総合すると、やはり『ONE PIECE』を最上位に置きたくなる。テレビアニメは1999年にスタートし、モンキー・D・ルフィが海賊王を目指して仲間を集めながら大海原へ旅立つという非常に分かりやすい冒険物語から始まった。初期の東の海編は、後年の巨大な世界観と比べれば物語の規模はまだ小さいが、それだけにルフィ、ゾロ、ナミ、ウソップ、サンジといった中心人物が仲間になっていく過程が濃密である。一人ひとりが過去に痛みを抱え、それでも新しい人生を選び取って船へ乗る流れが丁寧に描かれたことで、単純な海賊冒険アニメではなく「仲間になる物語」として強烈な印象を残した。
笑い・冒険・感動を一本にまとめた圧倒的な入口の広さ
人気の大きな理由は、少年向け作品らしい分かりやすい爽快感と、年齢を重ねてから見ても胸に残る人間ドラマを同時に備えていることにある。ルフィは細かな理屈を語る主人公ではないが、仲間が本当に苦しんでいる瞬間には迷わず行動する。ゾロの野心、ナミの故郷への思い、ウソップの勇気、サンジとゼフの関係など、初期から感情を一気に解放する名場面が連続している。そのため1999年当時に子供だった視聴者だけでなく、後年からシリーズを追い始めた世代にも初期エピソードが繰り返し見直されてきた。長期シリーズでありながら「最初の数十話に作品の基本的な魅力が凝縮されている」という強さがある。
漫画・フィギュア・カード・映像・ゲームまで関連商品の規模も別格
関連商品の幅広さも1999年組では突出している。原作コミックスはもちろん、テレビシリーズや劇場版を収録したDVD・Blu-ray、主題歌CD、サウンドトラック、設定資料、イラスト集など映像・出版系の商品が非常に豊富である。フィギュアではルフィやゾロをはじめ麦わらの一味、七武海、四皇など膨大なキャラクターが立体化され、プライズ景品、可動フィギュア、精密なコレクター向け商品まで価格帯も広い。さらにカードゲーム、家庭用ゲーム、スマートフォンゲーム、アクリルスタンド、缶バッジ、衣類、バッグ、食器、文房具など、日常的に使える商品にまで展開されている。初期デザインの商品や当時のVHS・DVD、限定グッズにはコレクション的な魅力もあり、新しい商品と昔の商品を両方集められる点もファンにとって大きい。
1999年作品という枠を超えた存在感
1999年だけの瞬間的な人気ではなく、その年に始まった作品が数十年後まで第一線で語られているという事実が最大の強みである。物語、キャラクター、音楽、劇場版、ゲーム、玩具と入口が多く、世代によって「自分の好きなONE PIECE」が異なるほど巨大な文化へ成長した。1999年アニメの中で後世への影響力と現在の知名度を総合すれば、本ランキングでは第1位としたい。
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■ 2位 デジモンアドベンチャー
子供向け冒険アニメの形を大きく広げた作品
『デジモンアドベンチャー』は、1999年を象徴するテレビアニメの一つである。八神太一たち七人の子供がサマーキャンプから突然デジタルワールドへ飛ばされ、それぞれのパートナーデジモンと出会うところから壮大な冒険が始まる。モンスター同士を戦わせる作品という第一印象とは異なり、本作の中心に置かれているのは子供たち自身の成長である。勇気、友情、愛情、知識、純真、誠実、希望、光といった紋章の意味が登場人物それぞれの悩みと結び付き、戦いを経験するたび精神面でも変化していく。そのため子供の頃には進化シーンや戦闘が面白く、大人になってから見返すと家族関係や自己否定、責任感といったテーマが強く感じられるという二重構造を持っている。
進化演出と主題歌が生み出した忘れにくい熱さ
アグモンからグレイモンへ、ガブモンからガルルモンへと変化していく進化演出は、当時の子供たちに強烈な印象を残した。さらに「Butter-Fly」をはじめとする音楽が作品の感情と深く結び付き、単なる挿入歌ではなくデジモンというシリーズそのものを象徴する存在となった。仲間同士の衝突、太一とヒカリの兄妹関係、ヤマトとタケルの兄弟関係、光子郎や丈が自分自身と向き合う場面など、ドラマ部分も非常に充実している。敵側にもデビモン、エテモン、ヴァンデモン、ダークマスターズと段階的に強敵が登場し、旅が進むにつれて世界の規模が広がっていく構成も見事だった。
デジヴァイスからフィギュアまで収集欲を刺激する商品群
商品面では、携帯液晶玩具やデジヴァイス系アイテムがシリーズを語るうえで欠かせない。劇中で子供たちが手にする道具を実際に持てるという体験は、アニメと玩具の距離を大きく縮めた。現在では復刻・高機能化されたデジヴァイス関連商品、デジモン本体のフィギュア、可動モデル、ぬいぐるみ、カード、アクリルグッズなども人気がある。映像ソフト、主題歌・挿入歌CD、サウンドトラック、設定資料、ゲームソフトも多く、昔の携帯ゲーム機用作品や初期カードは中古市場でコレクション対象となっている。特に初代のキャラクターデザインや紋章を使った商品は、当時視聴していた世代の懐かしさを刺激しやすい。
少年少女の「ひと夏の冒険」が今も愛される理由
後続シリーズが数多く作られたデジモンだが、最初の『アドベンチャー』には、子供たちが知らない世界に放り込まれ、一つの夏を通して成長して家へ帰るという完成された青春物語としての魅力がある。最終回の別れまで含めて一本の大きな旅として記憶に残るため、大人になってから再視聴するファンも多い。シリーズの原点としての強さ、音楽、キャラクター、商品展開を総合し第2位とした。
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■ 3位 劇場版ポケットモンスター 幻のポケモン ルギア爆誕
1999年の劇場アニメを代表する巨大ヒット
テレビアニメ発の劇場作品として1999年に圧倒的な存在感を見せたのが『幻のポケモン ルギア爆誕』である。サトシたちがオレンジ諸島を旅する中、ファイヤー、サンダー、フリーザーという三体の伝説の鳥ポケモン、そして海の神とも呼ばれるルギアをめぐる大事件へ巻き込まれる。物語の規模がテレビシリーズより一段大きく、世界規模の異常気象という危機を描きながら、サトシが「選ばれし者」として三つの宝を集める冒険へ挑む構成は劇場作品らしい特別感に満ちていた。
ルギアというキャラクターそのものの強さ
人気の中心には、何といってもルギアの存在がある。巨大な翼を持つ白い身体、深海に暮らす神秘的な設定、空と海の双方で動ける独特のイメージは、数多い伝説のポケモンの中でも強い個性を持っている。映画公開当時は新しいポケモンそのものを見ることが大きなイベントであり、ゲーム本編より先に映画を通して強烈な印象を持った子供も多かった。三鳥が互いに争い、自然の均衡が崩れていく展開には怪獣映画のような迫力もあり、子供向け作品でありながら災害映画的なスケール感を備えている。
カード・ぬいぐるみ・ゲーム商品との相性が非常に高い
ポケモンというシリーズの特性上、関連商品は極めて幅広い。ルギアを題材にしたぬいぐるみ、フィギュア、モンコレ系商品、カード、文房具、キーホルダー、アパレルなどが長期的に作られ、映画公開当時の商品から後年の新規デザインまで収集対象が多い。特にポケモンカードではルギアそのものの人気が高く、異なる時代のカードを集める楽しみがある。VHSやDVDなどの映像ソフト、映画パンフレット、劇場グッズ、当時の販促品にも1999年ならではの雰囲気があり、レトロポケモングッズとして楽しめる。
興行規模と現在のキャラクター人気を両立
当時の劇場ヒットという一過性の強さだけでなく、ルギア自体がその後もゲーム、アニメ、カード、商品で活躍し続けている点が大きい。1999年の邦画配給収入でも最上位級だった作品であり、劇場へ足を運んだ世代の記憶の強さも抜群である。テレビシリーズ以外を含めた1999年ランキングでは外すことのできない一本として第3位に選んだ。
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■ 4位 HUNTER×HUNTER
原作初期の空気を濃密に映像化した1999年版
1999年版『HUNTER×HUNTER』は、後に再アニメ化されるほど巨大な作品となった原作の最初の本格テレビアニメである。ゴンが父ジンを探すためハンターを目指し、クラピカ、レオリオ、キルアと出会ってハンター試験へ挑む序盤は、冒険物語として分かりやすい一方で、試験の中に命の危険や心理戦、価値観の衝突が自然に含まれている。明るい少年漫画の雰囲気だけで押し切らず、ときに静かで不穏な空気を長く見せる1999年版独特の演出が現在も支持される理由となっている。
ゴンとキルアだけではない群像劇の魅力
主要四人はそれぞれ目的が大きく異なる。純粋に父親を追うゴン、暗殺一家から自由になろうとするキルア、同胞の復讐を背負うクラピカ、医師を目指すレオリオ。この四人が一緒にいることで冒険もの、友情もの、復讐劇、成長物語が同時に進行する。さらにヒソカのように味方にも敵にも見える危険な人物が早い段階から登場し、「次に何が起こるのか分からない」という緊張感を作り上げている。特にヨークシン編へ向かうにつれて作品の空気は重くなり、少年向け作品の枠を越えた犯罪劇や復讐劇としての魅力も強まっていった。
新旧アニメを比較して楽しめる商品価値
1999年版にはDVDなどの映像商品、主題歌・サウンドトラックCD、設定資料、キャラクターグッズなどが存在し、現在では「旧アニメ版」として独自のコレクション価値を持つ。原作漫画はもちろん、後年のアニメ版やゲーム、フィギュア、アクリルスタンド、ぬいぐるみ、カード類などシリーズ全体の商品展開も非常に大きい。1999年版特有のキャラクターデザインや声優陣を好むファンもおり、新旧の映像表現を比較して楽しめる点は他作品にはない特徴である。
再アニメ化後も消えなかった旧シリーズの支持
新しいアニメ版が広く知られるようになっても、1999年版には独特の色彩、音楽、演出、空気感を評価するファンが残り続けている。原作人気だけに依存せず、「旧アニメには旧アニメの魅力がある」と語られる作品であることは非常に強い。シリーズの長期的な影響と現在も続く比較・再評価の多さを考え、第4位とした。
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■ 5位 おジャ魔女どれみ
魔法少女ものの楽しさと日常ドラマを両立した名シリーズの始まり
『おジャ魔女どれみ』は、魔女に憧れる春風どれみが本物の魔女マジョリカと出会ったことをきっかけに魔女見習いとなる物語である。カラフルな衣装、魔法のアイテム、コミカルな変身や失敗といった子供向けアニメらしい楽しさが前面にありながら、その土台には学校、家族、友情、恋愛、将来への不安など身近な問題が丁寧に描かれている。魔法が何でも解決してくれるのではなく、最後には登場人物自身が考えて行動する必要があるという作りが、長く支持される大きな理由となった。
どれみ・はづき・あいこを中心としたキャラクターの強さ
主人公どれみだけでなく、藤原はづき、妹尾あいこ、その後加わっていく仲間たちが、それぞれ違う家庭環境や性格を持っているところが重要である。視聴者が「自分に近い子」を見つけやすく、特定の一人だけに人気が集中しない。クラスメイトにも細かな人物設定があり、一話限りのゲストのように見えた人物が後の話で再登場することもある。その積み重ねによって学校そのものが一つの社会として感じられ、魔女の世界と現実の日常が自然につながっている。
変身アイテム・玩具・コスメ風商品との相性が抜群
関連商品では、劇中の魔法アイテムを再現した玩具がシリーズの象徴となっている。魔法玉、ステッキ、見習いタップなど、作品を見た子供が実際に遊べる商品は当時大きな魅力だった。現在では大人になったファンを対象とした復刻風商品、アクセサリー、ポーチ、コスメ雑貨、アクリルスタンド、ぬいぐるみなどにも広がっている。DVD・Blu-rayなどの映像商品、主題歌CD、キャラクターソング、設定資料、書籍類も集めやすく、キャラクターデザインのかわいらしさを生かした商品は現在でも違和感なく展開できる。
子供時代と大人になってからで見え方が変わる
幼い頃には魔法やギャグを楽しみ、大人になってから見ると親子関係、離婚、転校、介護、将来への不安など現実的なテーマの扱いに驚かされる。こうした再発見があるため、単なる懐かしい作品では終わらない。シリーズの原点として非常に強い完成度を持ち、1999年を語るうえで不可欠な一本として第5位とした。
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■ 6位 るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚- 追憶編
少年漫画原作とは思えないほど静かで重厚なOVA
『追憶編』は、緋村剣心が「人斬り抜刀斎」と呼ばれていた幕末時代を描くOVAであり、テレビ版とは意図的に大きく異なる作風を採用している。必殺技を叫びながら戦う娯楽性よりも、刀で人を斬ることの重さ、革命の裏側で失われていく命、剣心と雪代巴の悲劇的な関係に焦点を合わせている。台詞を抑え、雨、雪、血、草木、夜の静けさなど自然描写を積み重ねることで、幕末の冷たい空気そのものを画面に閉じ込めたような作品となった。
雪代巴との関係が剣心という人物を決定づける
剣心がなぜ不殺を誓う人物になったのかを理解するうえで、巴との出会いは非常に重要である。二人の関係は派手な恋愛表現ではなく、共同生活の中の静かな時間によって少しずつ変化していく。だからこそ悲劇へ向かうことを知っている視聴者ほど、一つひとつの日常場面が重く感じられる。原作を知らなくても時代劇的な悲恋として成立し、原作を知っていれば後の剣心の生き方と結び付いてさらに深く味わえるという構造が高い評価につながっている。
映像ソフトや設定資料を所有したくなる作品
商品としてはフィギュアを大量に集めるというより、OVAを収録したDVD・Blu-rayなどの映像ソフト、サウンドトラック、原作漫画、設定資料やイラスト関連商品との相性が良い。剣心や巴のフィギュア、アクリルグッズ、複製原画系アイテムなどもファン向けの価値が高い。特に旧版映像商品や限定版は1990年代末から2000年代初頭のアニメソフト文化を感じられるコレクターズアイテムとして面白い。
現在見ても映像作品として古びにくい
制作された時代の流行表現に頼らず、映画的な画面作りと静かな演技で完成させているため、年月が経っても強い印象を残す。1999年の作品評価サイトでも上位に挙がりやすく、シリーズファン以外からも一本のアニメ作品として高く評価されている。OVAという媒体だからこそできた密度を重視して第6位とした。
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■ 7位 劇場版カードキャプターさくら
香港を舞台にテレビシリーズの世界を広げた劇場作品
1999年公開の『劇場版カードキャプターさくら』は、木之本桜たちが日本を離れ香港へ向かうことで、テレビシリーズとは異なる非日常感を生み出した作品である。香港の街並み、建築、水を印象的に使った幻想的な演出が特徴で、魔法少女作品でありながら少し不気味で神秘的な雰囲気も持っている。桜、小狼、知世、桃矢、雪兎といったおなじみの人物が旅行先で行動するため、日常回とは違う組み合わせや距離感を楽しめるところも魅力である。
CLAMP作品らしい衣装とビジュアルの魅力
『カードキャプターさくら』の大きな特徴は、毎回のように変化する桜の衣装である。知世が用意するコスチュームは戦闘服というよりファッションとしての楽しさが強く、劇場版でも作品全体の視覚的な華やかさを支えている。魔法陣、カード、封印の杖といった象徴的なモチーフも美しく、画集やグッズにしたときの映え方が非常に良い。少女向け作品として始まりながら、性別や世代を越えて幅広いファンを獲得した理由の一つが、この徹底したビジュアル設計にある。
フィギュア・杖・衣装・文具まで商品展開が非常に豊富
関連商品は映像ソフトだけでなく、桜のフィギュア、ねんどろいど系商品、衣装を再現した立体物、封印の杖や夢の杖をモチーフにした玩具・アクセサリー、カードセット、文房具、バッグ、ポーチ、食器など幅広い。原作漫画、画集、設定資料、主題歌CD、サウンドトラックもコレクション性が高い。劇場版に限定したパンフレットや当時のグッズも中古市場では1999年当時の空気を残す資料として魅力がある。
テレビ版の人気を劇場へ自然に持ち込んだ成功作
テレビシリーズの延長として楽しめる一方、一つの映画としてきれいにまとまっているため現在でも見やすい。1999年のアニメファン投票でも劇場版が高く評価された記録があり、当時の作品人気の強さを確認できる。テレビ版が1998年開始であることを踏まえても、「1999年に公開された独立した劇場アニメ」として十分に上位へ入る存在であり、第7位とした。
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■ 8位 GTO
破天荒な教師像で幅広い視聴者を引き込んだ学園アニメ
『GTO』は元暴走族の鬼塚英吉が教師となり、常識外れの方法で学校の問題へ向き合っていく作品である。現実に同じことをすれば問題になるような無茶な行動も多いが、それを単純な暴力的ギャグで終わらせず、教師や親が見落としている生徒の孤独へ踏み込んでいくところに作品の魅力がある。鬼塚は模範的な教育者ではない。しかし大人の都合より生徒の気持ちを優先し、必要な場面では自分の身体を張る。その分かりやすい格好良さが大きな支持につながった。
笑いながら重い問題にも向き合える構成
いじめ、教師への不信、家庭問題、学校内の派閥など、扱われるテーマは決して軽くない。それでも作品全体が暗くなりすぎないのは、鬼塚の圧倒的な行動力とコメディ色があるからだ。生徒側も最初から鬼塚を信頼しているわけではなく、むしろ追い出そうとする人物が多い。そこから一人ずつ関係が変化していく過程がシリーズを追う楽しみとなっている。
原作漫画と映像ソフトを中心に長く楽しめる
関連商品では原作コミックスが最も大きな柱となり、アニメから入って漫画でより詳しい物語を追う楽しみがある。DVDなどの映像ソフト、主題歌CD、サウンドトラック、当時の販促グッズなども作品を振り返る材料になる。派手なキャラクターフィギュアが大量に展開されるタイプではないが、それだけにコミック全巻や映像作品をまとめて所有する「作品保存型」のコレクションと相性が良い。
1990年代末の学園ものを象徴する一本
携帯電話や学校文化などには当時の時代性が表れているが、教師と生徒の距離、大人への不信、友人関係といったテーマは現在でも理解しやすい。アニメだけでなく漫画や実写作品を通じてタイトルそのものが広く知られていることも強く、第8位とした。
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■ 9位 ∀ガンダム
それまでのガンダム像を大胆に組み替えた異色作
『∀ガンダム』は、歴代シリーズとは大きく異なる牧歌的な世界から物語が始まる。産業革命期を思わせる地球文明と、高度な科学力を持つ月の人々が衝突する中、ロラン・セアックが白いモビルスーツ「∀ガンダム」に乗ることになる。戦争を描く作品でありながら、敵を倒すこと自体を目的とせず「どうすれば共存できるか」を考え続ける主人公像が非常に特徴的である。巨大兵器を洗濯物の乾燥や牛の運搬にまで使う場面もあり、兵器を生活の中へ置くことで逆に戦争の異常さを浮かび上がらせている。
機械的なのに有機的な独特のデザイン
∀ガンダムの機体デザインは、従来のガンダムと比較すると非常に大胆である。特徴的なひげ状パーツを含め、放送当初は驚きを持って受け止められたが、作品を見終えると世界観に合った機体として評価が変わる視聴者も多い。ディアナ・ソレルとキエル・ハイムの入れ替わり、ソシエの感情、ハリー・オードの忠誠など人物ドラマも濃厚で、巨大ロボット戦だけを追う作品ではない。
ガンプラを中心とした商品価値は非常に高い
ガンダムシリーズだけに模型との相性は抜群で、∀ガンダム、ターンXなどのモビルスーツは各種ガンプラや完成品フィギュアの題材となってきた。映像ソフト、サウンドトラック、主題歌CD、設定資料、ムック、関連書籍なども豊富で、メカニックデザインや世界設定を深く知りたいファンには資料系商品が特に魅力的である。昔の商品と後年の再商品化を比較するのも模型ファンならではの楽しみとなる。
放送終了後に評価が深まっていったタイプのガンダム
一目で格好良いヒーローロボットを求める視聴者には癖がある一方、作品全体を最後まで見た後には戦争観や文明観まで含めて語りたくなる。ガンダムシリーズの歴史を一度受け止めて大きくまとめ直した作品として、年月とともに存在感が増した一本である。その再評価の強さを考えて第9位とした。
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■ 10位 名探偵コナン 世紀末の魔術師
怪盗キッドとロマノフ王朝の謎を組み合わせた人気劇場版
1999年公開の『名探偵コナン 世紀末の魔術師』は、劇場版シリーズ初期を代表する一本として現在でも名前が挙がりやすい。怪盗キッドが狙う「インペリアル・イースター・エッグ」をめぐり、コナンたちが大阪から豪華客船、古城へと移動しながら事件の真相を追っていく。宝探し、暗号、歴史ミステリー、連続殺人という複数の要素が一つにまとめられており、少年探偵ものらしい冒険感も強い。
灰原・キッド・服部など人気キャラクターの存在感
テレビシリーズで人気を高めていた主要人物が劇場版という大きな舞台に集まり、それぞれに見せ場が与えられている。特に怪盗キッドの華麗な登場は映画全体の特別感を大きく高めた。事件そのものにもロマンがあり、単に犯人を追い詰めるだけではなく「宝物に隠された過去」を明らかにする構成が印象的である。終盤の古城を使った舞台演出も劇場版ならではの雰囲気を持つ。
映像・パンフレット・キャラクターグッズが豊富
『名探偵コナン』は長寿シリーズのため、DVD・Blu-ray、主題歌CD、劇場パンフレット、ポスター、クリアファイル、アクリルグッズ、ぬいぐるみ、フィギュアなど商品群が極めて多い。本作単体の当時物グッズは、現在から見ると初期劇場版らしいデザインに価値がある。怪盗キッド関連商品は作品を越えて人気が高く、本作をきっかけにキッドを好きになったファンにとっては特に収集しやすい。
シリーズ初期の劇場版らしいミステリー色の濃さ
後年の劇場版は大規模アクションの比重が高まっていくが、本作は暗号、歴史、宝物、犯人捜しといった推理要素と冒険要素のバランスが良い。そのため「昔のコナン映画を見返したい」という話題でも選ばれやすく、1999年の映画として現在まで強く残っている。第10位にふさわしい一本である。
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■ 11位 頭文字D Second Stage
拓海の強さだけでは進めなくなる第二章
『頭文字D Second Stage』は、第一期で驚異的な速さを見せた藤原拓海が、さらに厳しい相手と戦うことでドライバーとして変化していくシリーズである。単純に毎回勝ち続ける英雄物語ではなく、拓海自身が自分の走り方や車の限界を考えざるを得なくなるところが重要である。赤城レッドサンズだけでなくエンペラーのランサーエボリューション勢が登場し、これまでとは異なる性能・戦術の相手が立ちはだかることでバトルの緊張感が増した。
ユーロビートと峠バトルの中毒性
シリーズ最大の特徴ともいえるのが、夜の峠道、ヘッドライト、エンジン音、タイヤのスキール音、そしてユーロビートが一体になる走行シーンである。自動車に詳しくない視聴者でも「次のコーナーをどう抜けるのか」を追えるよう演出され、専門的な話を娯楽へ変えることに成功している。車種や駆動方式、タイヤ、ライン取りといった要素に興味を持つ入口にもなった。
ミニカー・模型・CDなど商品との相性が極めて良い
AE86トレノをはじめ、作中車両を再現したミニカー、プラモデル、ラジコン、完成品模型などは定番の関連商品である。アニメを見たあと同じ車種を手元に置きたくなるため、キャラクターフィギュアとは違ったコレクション文化が形成されている。映像ソフト、ユーロビートを収録した音楽CD、ゲームソフトも重要で、特にアーケードや家庭用ゲームを通じて作品を知った層も多い。
車に興味がなくても見られる青春作品
走りだけでなく恋愛、友人関係、仕事、将来への迷いも描かれているため、青春ものとしても成立している。シリーズの中でも主人公が壁にぶつかる重要な時期を描いたSecond Stageは現在見てもテンポが良く、音楽と自動車文化の双方へ影響を残した点を評価し第11位とした。
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■ 12位 無限のリヴァイアス
宇宙船に取り残された少年少女たちの極限群像劇
『無限のリヴァイアス』は、一見すると宇宙を舞台にしたSF・ロボットアニメだが、本当の恐ろしさは敵との戦闘よりも閉鎖された集団の人間関係にある。大人のいない状況で多数の少年少女が巨大航宙艦リヴァイアスに取り残され、生き残るために自分たちだけで社会を作らなければならなくなる。最初は協力できていた集団が、物資不足、不安、権力争い、噂、嫉妬によって少しずつ壊れていく様子が非常に生々しい。
主人公が万能ではないからこそ苦しさが伝わる
相葉昴治は典型的な熱血主人公ではなく、状況を一人で変えられるほど強い人物でもない。弟の祐希との関係にも問題を抱え、周囲の人間に振り回されながら、それでも何とか生き延びようとする。視聴者は「自分ならこの状況でどう行動するか」と考えさせられ、登場人物の選択に腹が立つこともあれば同情することもある。この感情の揺さぶりこそが作品の大きな魅力である。
映像ソフト・音楽・設定資料に価値がある作品
関連商品ではDVD・Blu-ray系の映像商品、主題歌やサウンドトラック、設定資料集、ムックなど作品世界を深く掘り下げるものが重要になる。キャラクター商品も存在するが、大量のフィギュアを集めるタイプというより「作品全体を保存し、何度も見直す」楽しみが強い。1990年代末のサンライズ作品らしいデザインや宣伝物を集める面白さもある。
ネット時代だからこそ再評価されやすいテーマ
閉鎖空間で情報が偏り、集団心理によって誰かが持ち上げられたり攻撃されたりする描写は、SNSが生活に浸透した現在から見ると別の意味でも興味深い。決して明るく気軽な作品ではないが、一度見れば忘れにくい。1999年のSF群像劇を代表する作品として第12位とした。
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■ 13位 少女革命ウテナ アドゥレセンス黙示録
テレビ版を再構築した映像表現の塊
劇場版『少女革命ウテナ アドゥレセンス黙示録』は、テレビシリーズを単純に映画化した作品ではない。天上ウテナ、姫宮アンシー、鳳暁生、生徒会メンバーといった人物を再配置し、象徴的な台詞、建築、色彩、薔薇、決闘といったモチーフを凝縮している。初見では何が起きているのか戸惑う場面も多いが、意味を一つに限定できないからこそ繰り返し見る楽しみが生まれる。
説明ではなく映像で感情を伝える独自性
巨大な学園、非現実的な階段や塔、舞台劇のような演出など、現実世界を忠実に描く発想とは正反対にある。特に終盤の大胆な変化は、物語上の出来事であると同時に登場人物の心情や解放を象徴するものとして解釈できる。視聴者ごとに受け取り方が異なり、鑑賞後に考察したくなることが作品の寿命を長くしている。
美術・音楽を手元に残したくなる関連商品
DVD・Blu-rayなどの映像ソフトに加え、サウンドトラック、主題歌、劇中音楽、設定資料、画集、ポスター、複製原画系商品との相性が非常に良い。ウテナとアンシーのビジュアルを使ったアクリルグッズ、アクセサリー、衣類なども作品のデザイン性を楽しめる。古いパンフレットや映画館限定グッズは劇場公開当時の資料としてコレクションする魅力がある。
年月が経つほど語られるタイプの劇場アニメ
分かりやすさより表現の強さを優先した作品のため万人向けではないが、アニメでしかできない表現を追求した一本として現在も熱心な支持を持つ。テレビ版を見たあとに鑑賞すると解釈がさらに広がることもあり、1999年の実験的な劇場作品として第13位とした。
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■ 14位 ゾイド -ZOIDS-
動物型メカを「生き物」として描いた王道冒険作品
『ゾイド -ZOIDS-』は、ライガーや恐竜などをモチーフとした機械生命体ゾイドが暮らす世界を舞台に、バン・フライハイトとフィーネの旅を描く。最大の特徴は巨大ロボットを単なる兵器ではなく、乗り手と意思を通わせる存在として扱っている点である。シールドライガーとバンの関係は騎乗動物と相棒ロボットの魅力を同時に持ち、戦闘シーンに感情移入しやすい。
少年の冒険から戦争ドラマへ自然に拡大
序盤はバンとフィーネ、ジークの旅が中心だが、やがて帝国と共和国の争いへ巻き込まれ、レイヴンやシュバルツなど印象的なライバル・軍人が登場する。物語が進むほど世界の政治や軍事的な背景が濃くなり、子供向けホビーアニメとして見始めても本格的な戦争ドラマへ引き込まれる構成になっている。
模型商品こそシリーズ最大の魅力
ゾイドの商品と言えば、やはり組み立て式の機体玩具・プラモデルである。ライガーゼロ以前の初代アニメ世代ではシールドライガー、ブレードライガー、ジェノザウラー、ジェノブレイカーなど印象的な機体が多く、劇中で活躍した機体を自分で組み立てられる楽しさがある。再販版、高年齢層向け模型、完成品、限定カラーなど収集方向も幅広い。映像ソフト、ゲーム、設定資料、カード類もあり、メカ好きには非常に強いシリーズである。
ホビーとアニメが理想的に噛み合った成功例
玩具を売るためだけの物語に見せず、キャラクターとゾイドの成長を丁寧に描いたことでアニメ単体でも高く評価された。玩具を持っていた世代が大人になって模型へ戻る流れもあり、現在までシリーズ文化が続く。その総合力から第14位とした。
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■ 15位 人狼 JIN-ROH
重装甲兵士の姿から想像する内容とはまったく違う悲劇
『人狼 JIN-ROH』は1999年製作のアニメーション映画で、架空の戦後日本を舞台に特殊部隊員・伏一貴の物語を描く。赤く光るゴーグルと重装甲のプロテクトギアは強烈なビジュアルを持つが、本作の中心は派手な戦闘ではなく、人間が組織の中でどこまで自分の感情を保てるのかという重いテーマである。童話「赤ずきん」を繰り返し物語へ重ねることで、誰が狼で誰が獲物なのかという問いを最後まで突き付ける。
セルアニメーション時代末期の重量感ある作画
人物の歩き方、武器の重さ、装備の揺れ、光と影などが細かく描かれ、現実に存在しない世界なのに不思議な説得力がある。爆発や銃撃を派手な見せ場として扱うのではなく、その暴力によって人間がどう変わるかを静かに見せるところも独特だ。華やかな娯楽映画とは正反対だが、アニメーション映画の表現力を重視する層から長く評価されてきた。
プロテクトギア関連の立体物が強い
商品面では、プロテクトギアのフィギュアや可動モデル、立体作品が非常に映える。黒い装甲と赤いゴーグルというデザインは単体でも存在感があり、本編を知らなくても立体物から興味を持つ人がいるほどである。映像ソフト、設定資料、関連書籍、サウンドトラック、ポスターなどもコレクション価値が高く、作品自体の美術性を手元に残したいファンと相性が良い。
大衆的人気より作品としての完成度を評価
子供から大人まで誰でも楽しめるタイプではないため順位は中盤としたが、映像、脚本、世界観、音楽の完成度は1999年前後の劇場アニメでも特に印象的である。後年もリマスターや再上映の対象となるなど作品寿命が長く、アニメ映画史の一作として第15位に選んだ。
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■ 16位 メダロット
ロボットバトルと小学生の日常を軽快に融合
『メダロット』は、少年イッキとメタビーを中心に、メダロット同士を戦わせる「ロボトル」を描いた作品である。頭、右腕、左腕、脚部などのパーツを交換できる玩具・ゲーム的な設定が魅力だが、アニメ版が長く愛されている最大の理由はキャラクター同士の掛け合いにある。特にイッキとメタビーは最初から理想的な相棒ではなく、口喧嘩をしながら少しずつ信頼を作っていく。この関係がロボットアニメに人間味を与えた。
敵味方ともにクセの強い人物が多い
ロクショウ、キクヒメ、コウジ、カリン、ロボロボ団など、短い登場でも覚えやすいキャラクターが多く、ギャグのテンポも良い。戦闘はパーツ破壊や戦術が重要となるため、単純に巨大な必殺技を撃つだけではない。子供向けらしい分かりやすさの中にゲーム的な駆け引きがあることが人気につながった。
ゲーム・玩具・フィギュアとの連動が楽しい
原作ゲームシリーズ、パーツ交換玩具、カード、攻略本、漫画、映像ソフトなど関連商品はホビー作品らしく充実している。後年にはメタビーやロクショウの精密な立体商品も登場し、大人になった当時のファンが再び集められる環境が作られた。中古ゲーム市場では初期作品のパッケージや説明書を含めてコレクションする楽しみもある。
1999年ホビーアニメの中でもキャラクター人気が強い
玩具販促作品という枠を超えてアニメそのものを好きだった人が多く、現在でも主題歌、メタビーの性格、ロクショウの格好良さなどが話題になる。懐かしさだけでなく作品として見返して面白いことを評価し第16位とした。
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■ 17位 THE ビッグオー
巨大ロボットとフィルムノワールを組み合わせた異色作
『THE ビッグオー』は、記憶を失った街パラダイムシティを舞台に、ネゴシエイターのロジャー・スミスが巨大ロボット「ビッグオー」を操る作品である。ロボットアニメでありながら探偵映画やアメリカンコミック、特撮作品のような雰囲気があり、黒を基調にした画面と重厚な音楽が独特の世界を作っている。
ロジャーとドロシーの会話が作品の中心
無口で皮肉屋のアンドロイド、R・ドロシー・ウェインライトとロジャーの掛け合いは、本作を単なるロボットアニメにしない大きな要素である。巨大ロボット戦より日常会話の方を楽しみにしているファンもいるほどで、ハードボイルドな主人公と無表情な少女型アンドロイドという組み合わせが強い印象を残した。
ビッグオーの重量感を楽しめる立体商品
フィギュアやロボット完成品では、巨大な腕と黒い装甲を持つビッグオーのデザインが映える。映像ソフト、サウンドトラック、設定資料、コミック関連商品もあり、海外作品のような美術デザインをじっくり楽しめる。大量の商品が出るタイプではないため、逆に発売された立体物や資料系商品を集中的に集めたいコレクターには魅力的である。
海外も含めてカルト的支持を獲得
放送当時の爆発的な大衆人気より、後から作品世界にはまるファンを増やしてきたタイプである。ロボットもの、ハードボイルド、ミステリーを融合した代替作品の少ないアニメとして第17位に選んだ。
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■ 18位 ドラえもん のび太の宇宙漂流記
宇宙旅行と家族向け冒険映画を融合した大長編
1999年のドラえもん映画『のび太の宇宙漂流記』は、のび太たちが宇宙を舞台に壮大な冒険へ出る作品である。日常では頼りないのび太たちが、地球から離れた極限状況で仲間を助けるために行動するという大長編シリーズらしい構成を持つ。宇宙船、未知の惑星、地球外生命といったSF要素が豊富で、テレビシリーズとは違うスケールを楽しめる。
子供にも分かりやすい友情と環境のテーマ
大長編ドラえもんでは、未来技術を使った娯楽性と同時に自然や社会について考えさせる題材が扱われる。本作も宇宙という広大な舞台を通して、自分たちの故郷や仲間の価値を描いている。派手な冒険が続く一方、最終的にはいつもの日常へ帰ってくる安心感があり、家族で楽しめる映画として強い。
映画版ならではのソフト・書籍・玩具
VHS、DVDなどの映像商品、大長編漫画、映画パンフレット、主題歌商品、当時の劇場グッズなどがコレクション対象となる。ドラえもんそのものの商品展開は非常に大きく、ぬいぐるみ、フィギュア、文房具、食器、アパレルなど日用品まで幅広い。映画シリーズを年度ごとに集める楽しみもあり、1999年の一本として並べると当時の作品デザインの変化も味わえる。
1999年のファミリー向け劇場アニメを代表
ネット上のコアなアニメ評価だけでは下位に見えやすいものの、劇場動員や世代横断の知名度を考えれば無視できない存在である。劇場アニメも含むランキングとして第18位とした。
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■ 19位 ホーホケキョ となりの山田くん
ジブリ作品の中でも異色の家族コメディ
『ホーホケキョ となりの山田くん』は、山田家の日常を短いエピソードの積み重ねで描く劇場アニメである。壮大なファンタジーや冒険を期待すると驚くほど素朴だが、その普通さこそが最大の魅力となっている。夫婦喧嘩、子供との会話、祖母の一言、買い物や食事など、誰の家庭にもありそうな場面をユーモラスに描いている。
水彩画のような独特の映像
背景や人物を細い線と淡い色で描き、セル画的な重さを意図的に減らした画面は、劇場アニメとして非常に珍しい。漫画のコマがそのまま動き出したような感覚があり、ジブリ作品の技術的な実験として見る面白さも大きい。
映像・原作・資料系商品の魅力
映像ソフト、原作漫画、サウンドトラック、パンフレット、関連書籍などを通して作品を楽しめる。キャラクターフィギュアを大量収集する作品ではないが、ジブリ作品を年代順に集める人にとって重要な一本であり、映画パンフレットや当時の宣材には資料的な価値がある。
年齢を重ねるほど笑える場面が増える作品
子供の頃より大人になってからの方が、夫婦や親子のやり取りに共感しやすい。大事件が起こらなくても一本の劇場映画を成立させた独自性を評価して第19位とした。
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■ 20位 今、そこにいる僕
異世界ものという言葉から想像する楽しさを意図的に裏切る
『今、そこにいる僕』は、少年シュウが少女ララ・ルゥを助けようとしたことから異世界へ飛ばされる物語である。しかしそこで待っているのは華やかな冒険ではなく、戦争、独裁、資源不足、少年兵といった過酷な現実である。主人公は特殊能力で無双するわけでもなく、ただ自分の信じることを曲げずに行動し続ける。
見ていて苦しいからこそ記憶に残る
子供たちが戦争へ利用される描写は非常に重く、気軽に何度も見返す作品とは言いにくい。それでも「希望を持つとはどういうことか」を真正面から描いたことで、長く語られている。シュウの真っ直ぐさは状況によって無謀にも見えるが、周囲の人間が絶望していく中で最後まで変わらない点に作品の核がある。
映像ソフトを中心とした保存型の商品
DVDなどの映像商品、サウンドトラック、設定資料といった作品自体を保存するための商品との相性が強い。大量のキャラクターグッズを楽しむ作品ではないが、アニメ史の中で忘れたくない一本として手元に残したいタイプである。
1999年の作品群の幅広さを示す存在
同年には明るい子供向け作品も多かったが、その中でここまで厳しい戦争描写を正面から扱った点は異彩を放つ。万人向けではないことを考慮しつつ、作品としての強度を評価して第20位とした。
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■ 21位 星界の紋章
壮大な宇宙戦争を二人の会話から描くSF
『星界の紋章』は、広大な銀河世界を扱いながら、物語の中心をジントとラフィールという二人の若者に置いている。アーヴという独自の文化・言語・社会制度を持つ種族が登場し、政治や戦争の設定は非常に作り込まれているが、視聴者はジントと一緒に少しずつその世界を知っていくことができる。
ラフィールのキャラクター人気
高貴な立場にありながら誇り高く、時に不器用なラフィールはシリーズを代表する存在である。ジントとの距離がゆっくり変わっていくため、恋愛を急いで進める作品とは異なる味わいがある。二人が危機的状況でも会話を続けることで、壮大なSFが身近な人間ドラマになる。
小説・映像・設定資料をじっくり集めたい
原作小説、DVDなどの映像ソフト、サウンドトラック、ムックや資料集が主要な関連商品となる。世界設定が複雑なため、本編を見たあと関連書籍を読むことで理解が深まるタイプである。フィギュア大量展開より書棚を充実させる楽しみに向いている。
本格SFファンから長く支持される
派手なアクションだけでなく文化や政治まで作り込んだ作品は数が限られる。現在でも「じっくり見られる宇宙SF」を探す人に勧められる作品として第21位とした。
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■ 22位 神風怪盗ジャンヌ
怪盗・変身ヒロイン・恋愛を融合した少女アニメ
『神風怪盗ジャンヌ』は、日下部まろんがジャンヌ・ダルクの生まれ変わりとして怪盗ジャンヌへ変身し、絵画などに潜む悪魔を封印していく物語である。変身ヒロインとしての華やかさに加え、怪盗もののスリルや恋愛ドラマが組み合わされているため、一話ごとの事件と長期的な人間関係の両方を楽しめる。
まろんと稚空の関係が物語を引っ張る
名古屋稚空=怪盗シンドバッドとの関係は敵対と協力、恋愛感情が入り交じり、少女漫画原作らしい大きな魅力となっている。まろん自身も明るく振る舞いながら孤独を抱えており、単なる元気なヒロインではない。親友との関係など心の傷を描く場面も多く、子供向けの見た目以上に感情の振幅が大きい。
原作漫画とキャラクター商品が中心
原作コミックス、映像ソフト、主題歌CD、カード、文房具、当時の玩具などを中心に関連商品を楽しめる。種村有菜の華やかなイラストを使ったグッズは現在でも映えやすく、原作イラストの商品を集める楽しみも大きい。
1999年少女向け作品の代表格
『おジャ魔女どれみ』とは異なる少女漫画的な恋愛と美しいビジュアルを前面に出した作品として根強い人気を持つ。第22位とした。
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■ 23位 エクセル・サーガ
何でもありを本気でやったハイテンションギャグ
『エクセル・サーガ』は、秘密結社アクロスに所属するエクセルがイルパラッツォの命令を受けて行動するという基本設定を持ちながら、毎回のように作品ジャンルそのものを変えてしまう異色のコメディである。パロディ、メタ発言、過剰なテンション、唐突な展開が連続し、視聴者を置いていくほどの勢いが最大の魅力である。
1990年代末のオタク文化を濃縮
アニメや漫画、映画、テレビ番組などさまざまな文化を下敷きにしたネタが多く、知識が増えてから見返すと初見では気付かなかった笑いを発見できる。時代性が強い部分もあるが、それが逆に1999年前後のアニメ文化を記録した作品として面白い。
DVD・原作・音楽商品が中心
原作漫画、DVDなどの映像ソフト、主題歌、サウンドトラック、関連書籍、キャラクターグッズなどが主な収集対象になる。作品自体の狂騒的なイメージを楽しむファンには当時のパッケージデザインや販促物も魅力がある。
万人向けではないが唯一無二
ギャグの密度が高すぎて好みは分かれるが、同じテンションの作品を探すのが難しいほど個性的である。現在見ても「ここまでやるのか」と驚ける勢いを評価し第23位とした。
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■ 24位 To Heart
日常系恋愛アニメの重要な一作
『To Heart』は、劇的な事件を連発するのではなく、学校生活の中で少しずつ変化する人間関係を丁寧に描いた作品である。神岸あかり、マルチ、長岡志保など魅力の異なるヒロインが登場し、ゲーム原作作品でありながらアニメ版では落ち着いた日常描写を重視している。
マルチをはじめとするキャラクター人気
ヒロインごとに分かりやすい個性があり、特に家庭用ロボットのマルチは健気さと純粋さから強い人気を集めた。派手な事件が少ないため、人物の小さな仕草や会話が印象に残りやすい。
ゲーム・フィギュア・カードなどの商品展開
原作ゲーム、移植版、攻略本、設定資料、サウンドトラック、映像ソフト、フィギュア、トレーディングカード、ポスターなど、1990年代美少女ゲーム文化と結び付いた商品が多い。当時の商品は現在ではレトロPC・家庭用ゲーム文化の資料としても面白い。
後の美少女ゲーム原作アニメにつながる存在
派手さより雰囲気とキャラクターを楽しむ構成は、その後増えていく恋愛ゲーム原作アニメの先駆的な一本として重要である。第24位とした。
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■ 25位 デ・ジ・キャラット
短時間アニメから巨大なキャラクターブランドへ
『デ・ジ・キャラット』は秋葉原のショップを舞台に、でじこ、ぷちこ、うさだなど個性的なキャラクターが騒動を巻き起こす短編アニメである。短い尺の中にテンポの速いギャグと強烈なキャラクター性を詰め込み、1990年代末から2000年代初頭のオタク文化を象徴する存在となった。
語尾や見た目だけで覚えられる圧倒的キャラ力
「にょ」に代表される口調、大きな鈴、猫耳帽子など、でじこのデザインは一目で覚えられる。短編アニメとの相性も良く、一話見ただけで人物像が伝わるほど記号性が強い。
キャラクターグッズ文化と非常に相性が良い
ぬいぐるみ、フィギュア、トレーディングカード、缶バッジ、ポスター、テレホンカード、文房具、CDなど、キャラクターを前面に出した商品が非常に多い。特に当時のショップ限定品や販促品は、秋葉原文化を記録するコレクターズアイテムとしても興味深い。
アニメの枠を越えた時代のアイコン
作品を見たことがなくてもキャラクターを知っている人がいるほど、ビジュアルの浸透力が強かった。1999年前後のオタク文化を振り返るうえで欠かせないため第25位とした。
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■ 26位 コレクター・ユイ
インターネット世界を舞台にした先見性ある少女向けSF
『コレクター・ユイ』は、コンピューターネットワーク内の仮想空間「コムネット」を舞台に、中学生の春日結がコレクター・ユイへ変身して事件を解決していく作品である。1999年というインターネットが一般家庭へ急速に広まりつつあった時代に、ネット社会を子供向けSFとして描いた点が非常に興味深い。
魔法少女とデジタル世界の融合
変身、仲間、必殺技といった少女向けアニメの楽しさを維持しながら、コンピューターウイルス、AI、仮想空間といった題材を扱うことで独自性を生み出している。現在から見ると技術描写に時代を感じる部分もあるが、ネット上の人格や人工知能というテーマ自体はむしろ身近になった。
映像ソフトや当時グッズの希少性
映像商品、主題歌CD、コミック、設定資料、カード、文具などが主な関連商品である。大規模な再商品化が続く作品ではないため、放送当時の商品には懐かしさと希少性がある。
再発見される価値のある1999年作品
知名度では上位作品に及ばないものの、「インターネットを題材にした1990年代末アニメ」として見直すと面白さが増す。独自性を評価して第26位とした。
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■ 27位 モンスターファーム ~円盤石の秘密~
ゲームの育成システムを王道冒険アニメへ変換
『モンスターファーム ~円盤石の秘密~』は、ゲーム好きの少年ゲンキがモンスターの世界へ入り込み、ホリィやモッチーたちと旅をする物語である。原作ゲームではCDなどからモンスターを誕生させるシステムが有名だったが、アニメではその世界設定を生かしながら仲間との冒険物語へ再構成している。
かわいいモンスターと意外に重いドラマ
モッチー、スエゾー、ゴーレム、ライガーなど性格の異なる仲間が増えていき、にぎやかな旅を楽しめる。一方で敵との戦いや別れは意外なほど真剣に描かれ、子供向け作品だからと油断していると感情を揺さぶられる。
ゲームソフトを中心に楽しむ関連商品
シリーズの中心商品はゲームであり、PlayStation時代の作品を遊ぶことでアニメとは違う育成体験を味わえる。攻略本、カード、ぬいぐるみ、フィギュア、映像ソフト、主題歌CDなども関連商品として楽しめる。初期ゲームを実機で集めるレトロゲーム趣味との相性も良い。
1999年のゲーム原作アニメとして印象深い
原作ゲームの仕組みをそのまま映像化するのではなく、子供たちが感情移入できる冒険物語へ仕立てた点を高く評価し第27位とした。
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■ 28位 十兵衛ちゃん -ラブリー眼帯の秘密-
時代劇アクションと脱力ギャグの奇妙な組み合わせ
『十兵衛ちゃん -ラブリー眼帯の秘密-』は、ごく普通の少女・菜ノ花自由が「ラブリー眼帯」を装着することで柳生十兵衛の力を受け継ぎ、剣豪として戦う作品である。本格的な殺陣を思わせる格好良いアクションと、直前まで続いていた脱力系ギャグが突然切り替わる構成が特徴である。
自由と父・彩の親子関係
タイトルや設定の奇抜さに目を奪われるが、物語の中心には親子関係や過去から続く因縁がある。笑いながら見ていた話が急に切なくなることも多く、その落差が作品を印象深くしている。
映像・音楽・設定商品を楽しむ作品
DVDなどの映像ソフト、サウンドトラック、設定資料、キャラクターグッズなどが主な関連商品である。大量の商品展開よりもアニメ本編の演出や作画を楽しむタイプで、昔のアニメ誌や関連ムックを集めるのも面白い。
隠れた名作として語られやすい
超大型シリーズではないものの、一度見た人から強く支持されやすい。ギャグと剣劇をここまで自然に同居させた個性を評価し第28位とした。
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■ 29位 ベターマン
ロボットアニメの姿を借りたホラーSF
『ベターマン』は巨大メカが登場する作品でありながら、物語の感触はロボットヒーローものよりもホラーや生物SFに近い。謎の現象、特殊生命体、地下施設など不安を煽る要素が多く、視聴者にもすべてをすぐ説明しないことで独特の緊張感を生み出している。
ラミアを中心とした謎が視聴を引っ張る
ベターマン・ラミアとは何者なのか、人間にとって味方なのか、生命とは何なのかという疑問が物語を通して続く。用語や設定が多いため気軽な作品ではないが、設定を調べながら見ることが好きなSFファンには非常に相性が良い。
ロボット立体物と資料集に魅力
関連商品では映像ソフト、サウンドトラック、設定資料、ロボット系立体物などが中心となる。同じ世界観につながる作品を含めて追いかけることで、より大きなシリーズとして楽しむこともできる。
1999年らしい濃密なSFアニメ
万人向けの知名度では上位に及ばないが、暗い雰囲気、メカ、生物学的モチーフを混ぜた独自性は非常に強い。カルト的支持を評価して第29位とした。
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■ 30位 サイボーグクロちゃん
かわいい猫と重武装サイボーグの強烈なギャップ
『サイボーグクロちゃん』は、普通の黒猫だったクロが改造され、武器満載のサイボーグとして戦うギャグアクションである。見た目は子供向けのかわいらしいキャラクターだが、巨大な武器を撃ちまくり、街を派手に破壊する豪快さが最大の特徴である。クロ自身も正義感あふれる模範的ヒーローではなく、短気で口が悪い。この性格が作品を非常にテンポの良いものにしている。
ミーくんや剛くんなど脇役まで強烈
クロだけでなくミーくん、剛万太郎、コタローなど、登場人物がそろって個性的である。敵だったキャラクターがいつの間にか日常へ溶け込むことも多く、激しい戦闘とくだらない日常ギャグを自由に行き来する。子供向けアニメとして分かりやすい一方、大人になって見返すとパロディや妙に乾いた笑いに気付くこともある。
漫画・玩具・ゲームなど懐かしさの強い商品群
原作漫画、玩具、フィギュア、ゲーム、カード、文具、映像商品などが展開された。特にクロの武装やメカ的な身体は玩具との相性が良く、1990年代末らしいホビー感がある。現在では当時物の商品を中古市場で探すこと自体が楽しみになっており、昔のパッケージやゲームソフトには独特の懐かしさがある。
ランキング最後まで残したい1999年らしい一本
世界規模の知名度や長期的な商品展開では上位作品に及ばないが、1999年に子供時代を過ごした層の記憶には非常に強く残っている。かわいいデザインと過激なメカアクションを組み合わせた個性は今見ても分かりやすく、最後の第30位には『サイボーグクロちゃん』を選んだ。
[anime-11]






































































































































































































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