『全日本女子プロレス クイーンオブクイーンズ』(PC-FX)

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【発売】:NECホームエレクトロニクス
【発売日】:1995年03月24日
【ジャンル】:プロレスゲーム

[game-ue]

■ 概要

1995年3月24日、NECホームエレクトロニクスから発売されたPC-FX専用ソフト『全日本女子プロレス クイーンオブクイーンズ』は、当時のゲーム市場においてもきわめてユニークな存在であった。本作は、実在する全日本女子プロレスの人気レスラーをゲームの中にそのまま登場させるという大胆な試みを行い、ファンにとっては夢のような対戦を自宅で楽しめる作品として注目を浴びた。1990年代前半から中盤にかけて女子プロレスは社会現象ともいえるブームを巻き起こしており、テレビ中継や雑誌特集、さらにはキャラクターグッズまで幅広く展開されていた。そうした熱気を背景に、NECは自社の新ハードであるPC-FXの特性――とりわけ実写映像の取り込みや動画再生能力に長けた機能――を最大限に活用し、このプロレスゲームを送り出したのである。

本作に登場するレスラーは10名。いずれも当時の全女を代表するトップスターたちであり、その個性や必殺技が忠実に再現されている。さらにゲームオリジナルの存在として「KWP」という謎の美女軍団も登場し、ストーリーモードや対戦モードを通してプレイヤーに多彩な戦いを提供する。プレイヤーは自分の好きなレスラーを操作し、リングの上での激しい攻防を体験できるのだ。

システム面では、従来の格闘ゲームとは一線を画す独自の操作性が導入された。敵レスラーとの距離や間合いに応じて入力するコマンドが変化し、正面からの読み合いが試合の鍵を握る仕組みとなっている。つまり単純なボタン連打では勝利できず、相手の動きを読み、最適な技を繰り出す判断力が求められる。これにより、実際のプロレスのような緊張感と駆け引きが演出されていた。

また、PC-FXというハード特有の特徴も大きな魅力であった。CD-ROMを媒体とするため容量に余裕があり、試合前後のデモ映像や選手紹介などに実写映像が多用されている。当時のファンにとって、憧れの女子レスラーが画面の中で喋り、動き、そして試合を展開する様子は圧倒的な臨場感を与えた。単なるゲームを超え、プロレス観戦の疑似体験に近い満足感を味わえる点が大きなセールスポイントだったといえる。

発売当時のPC-FXは、すでにセガサターンやプレイステーションといった競合ハードが勢いを増していた時期であり、ソフトラインナップの不足が指摘されていた。その中で『クイーンオブクイーンズ』は、ジャンル的な希少性と女子プロレス人気を背景に、PC-FXユーザーの注目を集める一本となった。格闘ゲームやスポーツゲームの枠を超え、エンターテインメントとしての完成度を目指した本作は、当時のゲーム文化における挑戦的な作品であった。

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■ ゲームの魅力とは?

『全日本女子プロレス クイーンオブクイーンズ』の最大の魅力は、まず第一に「実在するスター選手を操作できる」という点に尽きる。当時の全日本女子プロレスは社会的にも高い注目を集めており、ブル中野、アジャ・コング、豊田真奈美、井上京子など、女性アスリートとしての枠を超えて多くのファンを獲得していた。彼女たちがそのままゲームの中に登場し、プレイヤー自身の手で操れるという体験は、プロレスファンにとって唯一無二のものであった。実写取り込みによって表現される選手の顔や体型は当時としては非常にリアルで、単なる「キャラクター」ではなく「本人が動いている」感覚を強烈に味わえるのが特徴である。

また、本作は「ただの格闘ゲーム」ではなく、プロレスならではのドラマ性を体現している点も見逃せない。通常の格闘ゲームが体力ゲージを削りきることを目的とするのに対し、本作ではフォールやギブアップによる決着が可能であり、技の繋ぎやタイミングが重要となる。間合いを測り、相手の技を受けてから反撃するというプロレス特有の「魅せる」駆け引きが再現されている。これにより、プレイヤーはただ勝つだけではなく「どう勝つか」を意識させられる。観客を沸かせるような大技の連発や、ここぞという場面での必殺技など、リアルなプロレスの醍醐味を堪能できるのである。

もう一つ注目すべきは「KWP」という架空の軍団の存在だ。全日本女子プロレスの実在選手だけでなく、オリジナルキャラクターが登場することで、ゲームオリジナルのストーリー展開が広がっていく。このKWPのメンバーは実在選手に負けないほど個性的で、どこかアニメや漫画的な派手さを備えている。これにより、現実のプロレスファンだけでなく、ゲームユーザー層にも受け入れやすいバランスが作られているのだ。リアルとフィクションが融合した世界観は、まさにPC-FXの実写志向とエンタメ性を融合させた結果である。

演出面においても、当時の技術力を活かした豊富な映像表現が光る。試合前には実写映像による選手紹介があり、試合後には勝利ポーズやメッセージが収録されている。これらは単なるおまけではなく、選手それぞれの個性を強調し、ゲーム全体を一つのスポーツエンターテインメント番組のように仕立てている。ファンにとっては「テレビで見ていたあのシーン」を家庭で再現できる特別な体験であった。

さらに、操作性やゲームシステムにも工夫が凝らされている。ボタン入力による技の発動は距離や状況によって変化し、単純な連打ではなく読み合いや間合い管理が求められる。これは従来の2D格闘ゲームとは異なる設計であり、プロレスの本質――「相手との駆け引き」や「見せ場の構築」――を意識させる作りになっている。慣れるまでは難しく感じるが、習熟するほど戦略的なプレイが可能となり、選手ごとの個性を活かした試合運びが楽しめる。

また、選手ごとに用意された必殺技やフィニッシュホールドも大きな魅力のひとつである。実際の試合でファンを熱狂させた技が忠実に再現されており、それを決める瞬間の爽快感は格別だ。例えば、飛び技の得意な選手であれば華麗な空中殺法を繰り出すことができ、パワーファイターであれば重厚な投げ技やパワーボムで相手を叩きつけられる。プレイヤーは自分の好きなスタイルを選び取りながら試合を構築できるため、遊び方の幅が広がる。

本作の存在意義を語る上で重要なのは、PC-FXというハードの方向性と密接に結びついていた点である。PC-FXは「動画再生に強いハード」として開発されており、その特性を活かしたソフトとして『クイーンオブクイーンズ』は位置付けられる。豊富な実写映像や豪華な演出は、他のハードではなかなか体験できなかった臨場感をプレイヤーに提供し、PC-FXらしさを体現する一本となった。これは「ただのゲーム」ではなく、スポーツ観戦とゲームの融合を狙った試みでもあったのだ。

総じて、『全日本女子プロレス クイーンオブクイーンズ』の魅力は「リアルさ」と「エンターテインメント性」の両立にある。実在レスラーの登場と必殺技の再現によって現実のプロレスを忠実に体験できる一方、ゲームならではの演出やオリジナル軍団の存在によって、現実を超えた楽しみ方も提供している。その独自性こそが、多くのPC-FXユーザーに強い印象を残した理由であろう。

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■ ゲームの攻略など

『全日本女子プロレス クイーンオブクイーンズ』を遊び尽くすためには、単にボタンを押して技を繰り出すだけでは不十分である。このゲームは「間合い」と「タイミング」が極めて重要に設計されており、格闘ゲームのようなコンボ主体のプレイではなく、相手との駆け引きと読み合いが攻略の中心に据えられている。ここでは、ゲームをより深く楽しむための攻略要素やプレイ上のポイントを整理していこう。

1. 基本操作と間合い管理の重要性

このゲームはレスラー同士が正面で向き合った状態から技を出す仕組みになっている。パンチやキックなどの打撃技だけでなく、掴みから投げへと繋ぐプロレス特有の流れを再現しているため、相手との距離感が技の成否を大きく左右する。例えば、至近距離でなければ投げ技は成立しないし、遠すぎれば飛び技は空振りに終わる。したがって、まずは「相手にどう近づき、どう距離を保つか」を学ぶことが最初の攻略ポイントとなる。

間合い管理の基本は「不用意に近づかない」ことである。相手の投げ圏内に入ると反撃を受けやすいため、牽制の打撃技を使ってペースを握りつつ、チャンスをうかがうのがセオリーだ。プレイヤーが慣れてくると、相手の動きを予測して一歩踏み込み、そこから投げへ移行する流れを構築できる。プロレスらしい「読み合いの妙」を体験できるのが、このゲームの大きな魅力でもある。

2. 選手ごとの必殺技を理解する

登場レスラーにはそれぞれ得意技や必殺技が設定されている。飛び技を得意とするレスラーであればコーナーに登ってのダイビング技、パワーファイターならジャーマンスープレックスやパワーボムといった大技を繰り出せる。攻略においては、まず自分が操作するレスラーの特徴を理解し、どの技を軸に試合を組み立てるかを考える必要がある。

例えば、スピード型の選手であれば小技や素早い打撃で相手を崩し、最後に飛び技で決める流れが有効。一方、パワー型のレスラーは序盤は多少のダメージを受けても構わないので、隙を狙って投げ技を叩き込み、体力差を一気に広げる戦術が有効だ。攻略のコツは「自分の選手の強みを理解し、それを最大限に活かすこと」に尽きる。

3. フォールとギブアップの駆け引き

このゲームでは相手の体力ゲージを削りきるだけではなく、フォールや関節技によるギブアップでの勝利も可能だ。実際のプロレスのように「3カウントを取る」「ギブアップを奪う」という決着方法が用意されているため、試合展開は一層リアルになる。攻略においては「相手の体力が残っていても、状況によっては勝負を決められる」点が重要だ。

例えば、体力が半分程度残っている相手でも、大技で大ダメージを与えた直後にフォールを狙えば意外とカウント3が取れることがある。また、関節技は相手の動きを封じるだけでなく、ギブアップを奪う可能性を秘めているため、終盤の勝負どころで積極的に仕掛けると効果的だ。この「どのタイミングでフィニッシュを狙うか」の判断が、勝敗を分ける攻略のカギとなる。

4. KWP軍団攻略のポイント

ゲームオリジナルの「KWP」軍団は、実在選手と比べても技や戦法が独特であるため、初見では苦戦するプレイヤーも多い。彼女たちはフィクション要素が強いため、時には非常に強力な技を持っていたり、思いもよらぬ行動パターンを見せることがある。攻略法としては「相手の癖を見極め、慣れる」ことが一番の近道である。

例えば、打撃主体のKWP選手には不用意に突っ込まず、ガードや回避を駆使してスタミナを削る。投げ技に特化した相手には、近距離戦を避け、飛び技や牽制技で試合を進める。実在レスラーと違って攻略情報が当時ほとんど出回らなかったため、プレイヤーごとに試行錯誤しながら対策を練る必要があった。この「未知の強敵に挑む」感覚こそが、本作の大きな魅力のひとつでもあった。

5. 裏技や小ネタ

当時のゲーム雑誌やファンの間では、いくつかの裏技や小ネタも紹介されていた。特定のコマンド入力で隠し演出が見られたり、勝利後に通常と異なるポーズが表示されるといった遊び心が盛り込まれている。また、一部のキャラクターは特定条件下で強力な技を出せることがあり、それを知っているかどうかで攻略の幅が大きく変わった。

裏技情報を活用することで、普段は見られない選手の一面に触れられるのも楽しみの一つであった。これらは現在では攻略サイトや動画で確認できるが、当時は口コミや雑誌を頼りに探し出すしかなく、その「秘密を共有する喜び」も含めてゲーム体験の一部になっていた。

6. 難易度について

『クイーンオブクイーンズ』の難易度は決して低くはない。間合いとタイミングのシビアさに加え、CPUの行動パターンも独特で、慣れるまでに苦労するプレイヤーも多かった。ただし、ある程度システムに慣れてしまえば戦略的に立ち回ることが可能となり、試合運びの奥深さを味わえる。これは単純に勝敗を競うだけではなく、プロレスらしい「盛り上がりの演出」を体感させようとしたゲームデザインの結果でもある。

初心者にはやや敷居が高い反面、やり込むほどに戦術の幅が広がるため、上級者にとっては長く遊べる作品であった。このバランス感覚は、当時の格闘ゲームとは一線を画す本作ならではの特徴といえる。

総じて、『全日本女子プロレス クイーンオブクイーンズ』の攻略は「選手の個性を理解すること」「間合い管理とタイミングを徹底すること」「フィニッシュの駆け引きを見極めること」に集約される。これらを意識してプレイすることで、ただの勝敗にとどまらず、プロレス観戦に近い臨場感と満足感を得られるだろう。

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■ 感想や評判

『全日本女子プロレス クイーンオブクイーンズ』が発売された1995年当時、プレイヤーやゲーム雑誌、さらにはプロレスファンの間で多くの反響を呼んだ。本作はPC-FXという比較的マイナーなハードでリリースされたタイトルであるため、広く一般に知られる存在ではなかったが、その分プレイした人々の感想は非常に濃く、賛否がはっきり分かれる傾向にあった。ここでは発売当時の評価や、後年になって振り返られたレビューなどを整理して紹介していく。

1. ファンからの好意的な声

女子プロレスファンにとって最大の魅力は「実在選手の登場」であった。ブル中野やアジャ・コングといった人気選手を自分の手で操作できることに、ファンは強い喜びを感じていた。当時の感想を振り返ると「本当に本人がリングで戦っているみたいだ」「技の再現度が高くて感動した」といった声が多く見られる。特に選手紹介や試合後の演出に実写映像が用いられている点は、テレビ中継を家庭用ゲームに移植したかのような臨場感を生み出し、熱心なファンから高く評価された。

また、プロレス観戦を日常的に楽しんでいた層にとっては「ゲームの中でもう一度あの名勝負を再現できる」という点が嬉しかったようだ。実際に行われた試合の因縁カードを自分で操作して遊んだり、現実ではあり得なかった夢の対戦をゲームの中で実現させたりと、自由な発想で遊べることが支持を集めた。

2. ゲーマー視点からの意見

一方で、従来の格闘ゲームに慣れ親しんだゲーマーからは「独特の操作性」に戸惑う声も多かった。『ストリートファイターII』や『餓狼伝説』といったコンボ主体の格闘ゲームと比較すると、本作は間合いやコマンドの判定がシビアで、派手な連続技を繰り出す快感には欠けるという評価があった。
ゲーム雑誌でも「慣れるまでは敷居が高いが、理解すれば戦略性は高い」と紹介されることが多く、ゲーマーの間では「本作は格闘ゲームというよりシミュレーションに近い」と評されることもあった。

ただし「プロレスの駆け引きを忠実に再現している」と好意的に捉えるゲーマーも存在し、評価は二極化した。すなわち「従来の格闘ゲーム的な派手さ」を求めるプレイヤーには物足りなく、「プロレスならではの攻防」を楽しみたいプレイヤーには高評価だったのである。

3. メディアのレビュー

当時のゲーム雑誌では、グラフィックと演出に関しては高評価が与えられた。特に「実写取り込みによる選手の表現」や「映像の迫力」はPC-FXの強みを活かした部分として絶賛されている。一方で、操作性やレスポンスについてはやや辛口な意見が多く「初心者には難しい」「格闘ゲームの爽快感を求めると期待外れ」といったレビューも掲載されていた。

総合的な評価は「ファンアイテムとしては満点に近いが、一般的な格闘ゲームとしてはクセが強い」といった位置付けであり、やはり対象層が女子プロレスファンに強く寄っている点が指摘されていた。

4. ネガティブな意見

否定的な意見として最も多く挙げられたのは「操作が難しい」「テンポが遅い」といった部分だ。実際のプロレスを再現しようとするあまり、技が決まるまでの間に独特の間が生じ、慣れていないプレイヤーからは「もっさりしている」と感じられた。さらに、PC-FXというハード自体の知名度の低さもあって「遊びたくてもハードを持っていない」という声も多かった。

加えて、当時はセガサターンやプレイステーションが覇権を握り始めており、そのラインナップと比べるとどうしても見劣りしてしまう部分があった。そのため「ゲームとしては面白いが、他のハードを持っている人がわざわざPC-FXを買うほどではない」と評されることもあった。

5. 後年の再評価

発売から年月が経ち、レトロゲームとして振り返られるようになると、本作の評価はまた違った角度で語られるようになった。現代のプレイヤーからは「女子プロレス人気が最高潮だった時代を象徴する作品」「PC-FXならではの実写志向を体現した貴重なタイトル」といった歴史的な価値が強調されている。操作性やテンポに難があることは依然として指摘されるが、当時の映像表現やレスラーたちの再現度は「資料的価値がある」と評価され、コレクターの間で高い人気を保っている。

また、女子プロレス自体が時代とともに変化していることから「90年代の全女の空気を体験できるゲーム」として貴重視される傾向が強まっている。ゲームとしての完成度よりも「当時の熱気を封じ込めた記録媒体」としての意味合いが大きくなっているのだ。

まとめ

感想や評判を総合すると、『全日本女子プロレス クイーンオブクイーンズ』は「プロレスファンには熱狂的に支持されたが、一般ゲーマーにはやや難解」という評価に集約される。操作性やテンポに賛否はあるものの、実在レスラーの登場や映像演出による臨場感は他に代えがたい魅力であり、特定の層に深く刺さったタイトルであったことは間違いない。

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■ 良かったところ

『全日本女子プロレス クイーンオブクイーンズ』を実際にプレイした人々の間で、特に高く評価された「良かったところ」を掘り下げていくと、本作が単なるゲームソフトにとどまらず、当時のプロレス文化やハードの特性を象徴する存在であったことが見えてくる。以下では、プレイヤーやファンが「これは素晴らしかった」と感じた点をいくつかの観点から整理して紹介する。

1. 実在レスラーの登場による臨場感

最大の魅力として挙げられるのは、やはり 全日本女子プロレスのトップスターたちが実名・実写で登場する という点だ。ブル中野、アジャ・コング、豊田真奈美など、90年代女子プロレスを代表する選手を操作できる体験は、ファンにとって夢のような出来事だった。
「自分の好きなレスラーを動かして試合ができる」という体験は、それまでの格闘ゲームにはない特別な魅力を持っていた。これは実在感とファン心理を同時に刺激するものであり、プレイヤーは自然と「自分もセコンドとして試合を組み立てている」ような没入感を味わえた。

2. 技の再現度と迫力

各レスラーには得意技や必殺技が忠実に収録されており、それが映像演出と合わせて非常に迫力ある形で表現されていた。例えば、アジャ・コングの豪快な裏拳や、豊田真奈美の華麗な飛び技など、当時の観客を沸かせた必殺技がゲーム上で再現された瞬間、ファンは「テレビで見たあの試合を再現している」という感覚を強烈に覚えた。
この技のリアリティは、プロレスの「見せ場」をしっかりと体験させてくれる要素であり、単なるゲーム的なダメージ計算を超えた満足感を生んでいた。

3. 実写映像を活かした演出

PC-FXというハードの強みを最大限に活かしたのが、試合前後に挿入される実写映像である。選手紹介や試合終了後のコメント映像などは、単なるゲームの演出ではなく、当時の全女の熱気そのものを家庭に届けてくれる役割を果たしていた。
多くのプレイヤーが「ゲームというよりテレビ中継を観ているみたいだった」と語っており、この臨場感が本作を他の格闘ゲームとは一線を画す作品にしていた。

4. KWP軍団によるオリジナル要素

実在レスラーだけでなく、ゲームオリジナルの「KWP」軍団の存在も高く評価された。彼女たちはリアルなレスラーとは違い、ゲーム的に誇張された必殺技や個性的なビジュアルを持っており、「現実とフィクションの融合」という独特の面白さを生み出していた。
これにより、単なる「実在レスラー再現ゲーム」ではなく、ゲームオリジナルの世界観を楽しめる点が、長く遊び続けられる理由のひとつとなった。

5. プロレスらしい駆け引きの再現

従来の格闘ゲームがスピード感やコンボ重視だったのに対し、本作は「相手との間合い」や「タイミング」を重要視する設計だった。これにより、単純にボタンを連打するのではなく「どう見せ場を作るか」というプロレスの本質を体験できる。
「勝つだけでなく、どう勝つかを考えるゲーム」という点がファンにとって新鮮であり、格闘ゲームとしてではなく「プロレスシミュレーター」として高く評価された。

6. ファンアイテムとしての価値

本作は単なる娯楽作品にとどまらず、当時の全女ファンにとっては「記念碑的なタイトル」となった。レスラーの映像や技の記録がゲームという形で残されていること自体に価値があり、ゲームをプレイしなくても「選手たちの勇姿を観るためのアイテム」として重宝された。
特にPC-FXというマイナーハードでしか体験できない独自性は、ファンの間でコレクション的価値を高める要因となった。

7. 話題性と新規性

「女子プロレスを題材にした本格ゲーム」というだけで当時のゲーム業界では非常に珍しく、多くの雑誌やファンの間で話題になった。「あの全女がゲームになるなんて!」という驚き自体が、発売当時の大きな魅力であり、結果として一部のファンには熱狂的に支持される作品となった。

まとめ

良かった点を総合すると、『全日本女子プロレス クイーンオブクイーンズ』は「実在感」「演出」「ファン心理」の3つが絶妙に融合したタイトルであったといえる。操作性や難易度にはクセがあるものの、それを補って余りあるほどの臨場感と独自性を提供しており、特に女子プロレスファンにとっては「遊んでよし、眺めてよし」の一本であった。

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■ 悪かったところ

どんな作品にも長所と短所があるように、『全日本女子プロレス クイーンオブクイーンズ』にもプレイヤーから「残念だった」と指摘される点が存在した。本作は当時の女子プロレス人気やPC-FXの映像表現を活かした野心的な作品であったものの、ゲームとしての完成度やユーザビリティの面では課題も多く、それが評価の分かれ目になった。以下では、プレイヤーが抱いた不満や改善を望む声を整理して紹介する。

1. 操作性の難しさ

最も多く挙げられたのは「操作が難しい」という点だ。本作は格闘ゲーム的なスピード感よりも、プロレスらしい間合いやタイミングを重視する設計であったが、これがプレイヤーにとっては直感的にわかりにくかった。
ボタンを押せばすぐに技が出るわけではなく、相手の位置や状態によって成功するかどうかが変わるため、初心者にとっては「思い通りに動かせない」「技が全然出ない」という frustration が大きかった。結果として、格闘ゲームに慣れていたプレイヤーからは「爽快感が薄い」と感じられることも多かった。

2. テンポの遅さ

「もっさりしている」「試合展開が重い」という感想も多かった。実際のプロレスを再現しようとしたために、技が決まるまでに独特の「間」があり、レスポンスの速いアクションゲームに慣れたプレイヤーにはテンポの悪さが気になった。
特に他機種で登場していたスピーディーな格闘ゲームと比較されると、本作は「派手さに欠ける」「だらだらして見える」と批判されることがあった。

3. ハードの制約による限界

PC-FXの映像再生能力は長所でもあったが、同時にゲーム部分の処理能力に制約を与えていた。技を出す際にカクつきがあったり、ロード時間が目立ったりすることがあり、これが没入感を削ぐ要因になった。
特に、映像とゲームプレイを融合させる試みは当時としては画期的だったが、結果的には「映像はすごいけど、ゲーム部分は中途半端」という印象を与えてしまった面も否めない。

4. キャラクター数の少なさ

実在レスラーとKWP軍団を合わせても登場選手は10名程度であり、他の格闘ゲームに比べるとバリエーションに乏しかった。
人気レスラーを集めてはいたが、当時の全女の規模やファンの期待を考えると「もっと多くの選手を使いたかった」という声が強く、ファン心理的には物足りなさを感じさせた。実際に「なぜあの選手が登場していないのか?」という不満は雑誌やファンの間で繰り返し語られていた。

5. 難易度の高さ

CPUの強さが全体的に高めに設定されており、初心者がプレイすると一方的に負けてしまうことも珍しくなかった。特にKWPのオリジナルレスラーは動きが独特で攻略法がわかりにくく、理不尽さを感じることもあった。
「プロレスファン向けに作られているのに、ゲーム部分が難しすぎて楽しめない」という声は、潜在的なユーザー層を狭めてしまった要因といえる。

6. PC-FXというハード自体の問題

本作そのものの問題ではないが、PC-FXが市場で苦戦していたことも大きなマイナス要素だった。サターンやプレイステーションに比べて普及率が低いため、遊びたくてもハードを持っていない人が多く、結果的にユーザー層が限定されてしまった。
そのため「遊んだ人は評価するが、そもそも遊んだ人が少ない」というジレンマを抱え込むことになった。

7. プロレス観戦要素とゲーム性のバランス

「観る楽しみ」と「遊ぶ楽しみ」の両立を狙った作品であったが、どちらも中途半端に感じられたという意見もあった。映像は派手で臨場感がある一方で、操作の自由度は低く、ゲームとしての奥深さは限られている。その結果「観るならテレビでいいし、遊ぶなら他の格闘ゲームの方が面白い」という辛口評価につながった。

まとめ

『全日本女子プロレス クイーンオブクイーンズ』の「悪かったところ」は、主に 操作性の難しさ・テンポの遅さ・登場キャラクター数の少なさ に集約される。これらは当時のハードや開発環境の制約も影響しているが、結果的に「コアなファン以外には入りにくい作品」となってしまった。
ただし、それらの欠点は裏を返せば「プロレスのリアルさを重視したからこそ生じた課題」ともいえ、評価が二極化する原因ともなった。

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■ 好きなキャラクター

『全日本女子プロレス クイーンオブクイーンズ』に登場するレスラーたちは、実在の全日本女子プロレスのスター選手とゲームオリジナルのKWP軍団で構成されている。それぞれが強烈な個性を放ち、プレイヤーの間では「誰をメインで使うか」「どの選手が一番自分に合うか」という話題で盛り上がった。ここでは、ファンやプレイヤーから特に人気の高かったキャラクターや、選ばれる理由について詳しく紹介していこう。

1. ブル中野

圧倒的な存在感を放っていたのが、当時全女の象徴とも言える ブル中野 だ。実際のリング上でも怪物的な強さとカリスマ性で知られていたブルは、ゲーム内でもそのパワーと重厚な技で再現されている。プレイヤーからは「安定して勝てる」「とにかく強い」と評され、初心者でも扱いやすいキャラクターとして人気が高かった。
また、現実の試合を知るファンにとっては「ブルを操作して相手を圧倒する」という体験そのものが快感であり、まさに本作の目玉キャラクターであった。

2. アジャ・コング

ブル中野と並んで強烈な印象を残したのが アジャ・コング である。豪快なパワーファイターとして再現されており、特に必殺技の裏拳やパワーボムはゲーム内でも迫力抜群だった。「使っていて爽快感がある」「大技が決まった時の快感がたまらない」といった声が多く、男性プレイヤーからも女性プレイヤーからも幅広い支持を集めた。
また、アジャをメインに使ってKWP軍団を打ち破るプレイスタイルは「現実のヒーロー像」と重なり、多くのファンを魅了した。

3. 豊田真奈美

華麗な空中殺法で知られた 豊田真奈美 は、ゲームでも飛び技主体のレスラーとして登場。軽快な動きとスピード感があり、上級者向けではあるが操作を極めると非常に強力だった。特にダイビング系の必殺技は、相手に大ダメージを与えると同時に「試合を盛り上げる見せ場」としての役割も果たし、プロレスらしさを体感できる。
プレイヤーからは「決まった時の華やかさが好き」「テクニカルな戦い方ができる」と支持を受け、女性プレイヤーからも「カッコいい」「美しい」と憧れを持たれる存在となった。

4. 井上京子

力強いファイトスタイルで人気だった 井上京子 もゲーム内で高い支持を集めた。安定感のある投げ技や関節技が揃っており、バランス型のキャラクターとして扱いやすい。突出した必殺技は少ないものの、その分「堅実に戦える」「安定して勝てる」という点が評価された。
「派手さよりも堅実な試合運びを楽しみたい」というプレイヤーにとって、井上は最適な選択肢だったといえる。

5. KWP軍団のキャラクター

オリジナルのKWP軍団からも、意外な人気が生まれた。彼女たちは実在選手と比べてデザインや技が誇張されており、ゲーム的な面白さを強調していた。中には「現実にはあり得ない必殺技」を持つキャラクターもいて、そうしたフィクション要素が「遊びとしての楽しさ」を広げた。
「実在レスラーでリアルを味わう」楽しみと、「KWPでゲームらしい派手さを楽しむ」遊び方を両立できるのは、本作ならではの特色だった。

6. プレイヤーの好みが反映される選択

「誰が好きか」という問いに対する答えは、必ずしも強さだけで決まるわけではなかった。プロレスファンは自分が推している選手を使う傾向が強く、たとえ操作が難しかったり勝率が低かったりしても「推しだから」という理由で選ばれることが多かった。
一方で、純粋にゲーム性を重視するプレイヤーは「勝ちやすいキャラ」や「操作しやすいキャラ」を選ぶ傾向があり、ブルやアジャといったパワー型が好まれることが多かった。このように、選手選びにプレイヤーの性格や好みが色濃く反映される点も、本作の面白さであった。

まとめ

『全日本女子プロレス クイーンオブクイーンズ』における「好きなキャラクター」は人それぞれだが、総じて人気が集中したのは ブル中野、アジャ・コング、豊田真奈美 の3名であった。彼女たちは実際のリング上でもファンを熱狂させたスターであり、その魅力がゲーム内でも遺憾なく発揮されていた。
さらにKWP軍団の存在によって「リアル」と「ゲーム的フィクション」の両立が図られ、プレイヤーごとに異なる「推しキャラ体験」を楽しめたことが、このゲームのユニークさを支えていたといえる。

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■ 中古市場での現状

『全日本女子プロレス クイーンオブクイーンズ』は1995年にPC-FX専用ソフトとして発売されたが、PC-FX自体の販売台数が少なかったこともあり、流通量は極めて限定的であった。そのため、現在の中古市場においても出回る数は多くなく、特に状態の良いものや未開封品はコレクターズアイテムとして高値で取引される傾向がある。ここでは、主要な中古市場(ヤフオク、メルカリ、Amazon、楽天市場、駿河屋)における現状を整理して紹介する。

1. ヤフオク!での取引状況

ヤフオク!では比較的古いPC-FXソフトが継続的に出品されており、『クイーンオブクイーンズ』も時折出品される。価格帯は 2,000円〜5,000円前後 が中心で、状態によって値段が大きく変動する。
・ケースにスレや日焼けがある場合 → 2,000〜3,000円程度
・状態が良好で説明書付き → 3,500〜4,500円程度
・未開封や新品同様 → 5,000円以上で落札されることもある

特に「未使用品」や「動作確認済み」といった表記があるものは人気が高く、終了間際に入札が集中する傾向が見られる。また、PC-FXソフト自体がマイナーであるため、まとめ売りのセットに含まれるケースも多い。その場合、単品で購入するより割安になることもある。

2. メルカリでの販売状況

フリマアプリ「メルカリ」でも出品例が確認できる。価格帯は 2,500円〜4,500円前後 が多く、比較的安定して取引されている。
「箱・説明書付き・状態良好」のものは3,000円台後半で売れることが多く、「動作確認済み」「送料無料」の出品はすぐに購入される傾向がある。
一方で、ディスクやケースに傷があるもの、説明書欠品のものは2,000円台前半で販売されるケースもあり、コンディションによる差は顕著である。

3. Amazonマーケットプレイス

Amazonのマーケットプレイスでは、PC-FXタイトルは全般的に高めの価格で設定されている。『クイーンオブクイーンズ』も例外ではなく、4,000円〜6,000円前後 の出品が目立つ。
特に「プライム対応商品」や「良好以上のコンディション」とされるものは高値で出品されるが、その分安心して購入できるため一定の需要がある。Amazonでは価格がやや強気に設定される傾向が強く、他のプラットフォームに比べると高額になりやすい。

4. 楽天市場での取り扱い状況

楽天市場では、ゲームショップや中古専門店が出品しているケースが多く、価格は 3,500円〜5,500円前後 が一般的である。
ショップによっては「外箱に擦れあり」「帯付き」などコンディションが細かく明記されており、コレクターが安心して購入できる環境が整っている。送料無料やポイント還元といった楽天特有のサービスが付与されるため、やや高めでも購入される例が多い。

5. 駿河屋での販売状況

中古ゲーム専門の大手ショップである駿河屋でも取り扱いが確認されている。価格帯は 2,800円〜4,200円前後 と比較的安定しており、他のプラットフォームに比べると購入しやすい水準だ。
ただし在庫が安定しているわけではなく、人気タイトルの一つとして「在庫切れ」になることも少なくない。駿河屋の特長として、状態が明確にランク付けされているため、コレクターがコンディションを確認した上で購入できる点が評価されている。

6. コレクター需要と今後の展望

本作は発売当時からニッチな存在でありながら、女子プロレスという特定ジャンルの熱狂的ファン層を対象にしていた。そのため、現在も「女子プロレスファン」や「PC-FXコレクター」からの需要が続いている。
PC-FXソフト全体の中でも知名度が高い部類に入るため、今後も安定した取引が続くと考えられる。ただし、供給量が少ないため状態の良い品は徐々に市場から姿を消していく可能性があり、コレクターにとっては「今のうちに確保しておきたいタイトル」とされることが多い。

まとめ

中古市場での『全日本女子プロレス クイーンオブクイーンズ』は、全体的に 2,000円〜5,000円前後 が取引の中心であり、状態や販売プラットフォームによって上下する。未開封や美品はプレミアが付きやすく、コレクション性の高い一本として評価されている。
PC-FXというハード自体が希少であるため、今後も安定した人気を維持しつつ、コレクターズアイテムとしての価値がさらに高まっていく可能性がある。

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【中古】[PS2] オールスター・プロレスリングII(ALL STAR PRO-WRESTLING 2) スクウェア (20011122)

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518 円 (税込)
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SFC 新日本プロレスリング バトルフィールド 94 in闘強導夢 (ソフトのみ)【中古】 スーパーファミコン スーファミ

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1,480 円 (税込)
商品説明商品状態 ソフトのみの商品(中古品)になります。商品の方は、少々使用感『※ソフト裏面に色ヤケ多い場合あり』がございます。商品説明こちらの商品は、中古商品になります。初期動作確認済みです。 出品前と発送前に動作確認を行い、外観、ソフトの端子部分のクリ..

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2,500 円 (税込)
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【中古】[DC] GIANT GRAM(ジャイアントグラム) 全日本プロレス2 in 日本武道館 セガ (19990624)

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412 円 (税込)
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【中古】研磨済 追跡可 送料無料 PS ファイヤープロレスリング96

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500 円 (税込) 送料込
機種:プレイステーション サイズ:1 状態:中古 商品状態:無印 タイトル:ファイヤープロレスリング96 ジャンル:アクション サブ属性:ヒューマン ●●ディスク読み込み面は全商品業務用研磨機にて、研磨・クリーニング済みです!●●

【中古】研磨済 追跡可 送料無料 PS バーチャル・プロレスリング

【中古】研磨済 追跡可 送料無料 PS バーチャル・プロレスリング
500 円 (税込) 送料込
機種:プレイステーション サイズ:2 状態:中古 商品状態:無印 タイトル:バーチャル・プロレスリング ジャンル:スポーツ サブ属性:アスミック・エース エンタテインメント ●●ディスク読み込み面は全商品業務用研磨機にて、研磨・クリーニング済みです!●●

【中古】[PS2] エキサイティングプロレス3 通常版 ユークス (20020124)

【中古】[PS2] エキサイティングプロレス3 通常版 ユークス (20020124)
255 円 (税込)
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【中古】 オールスター・プロレスリングIII/PS2

【中古】 オールスター・プロレスリングIII/PS2
1,815 円 (税込)
PS2販売会社/発売会社:スクウェア・エニックス発売年月日:2003/08/07JAN:4988601003797機種:PS2

【中古】[PS2] エキサイティングプロレス4 ユークス (20030206)

【中古】[PS2] エキサイティングプロレス4 ユークス (20030206)
337 円 (税込)
【必ずご確認ください】・こちらは内容物の状態及び動作に問題のない中古商品となります。・外箱やパッケージに経年変化による軽度な擦れや、汚れ等がある場合がございます。・ディスク/カード/カセットには使用に支障のない程度の傷がある場合がございますが、プレイ自体に..

【中古】【箱説明書なし】[SFC] スーパーファイヤープロレスリングスペシャル(SUPER FIRE PROWRESTLING SPECIAL) ヒューマン (19941222)

【中古】【箱説明書なし】[SFC] スーパーファイヤープロレスリングスペシャル(SUPER FIRE PROWRESTLING SPECIAL) ヒューマン (19941222)
391 円 (税込)
評価 5
【必ずご確認ください】・こちらはパッケージや説明書などが「傷んでいる」もしくは「ない」商品です。(付属品はございます。)・ディスク/カード/カセットには使用に支障のない程度の傷がある場合がございますが、プレイ自体に支障は御座いません。・DLコードやシリアル番号..
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