2002年のアニメの人気ランキングベスト30

『新世紀エヴァンゲリオン』(1995年)
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『新世紀エヴァンゲリオン』(1995年)
『名探偵コナン』(1996年)
『ドラゴンボール』(1986年)
『ドラゴンボールZ』(1989年)
『ドラゴンボールGT』(1996年)
『SLAM DUNK(スラムダンク)』(1993年)
『機動戦士ガンダム』(1979年)
『機動戦士Ζガンダム』(1985年)
『機動戦士ガンダムΖΖ』(1986年)
『機動戦士Vガンダム』(1993年)
『機動武闘伝Gガンダム』(1994年)
『新機動戦記ガンダムW』(1995年)
『機動新世紀ガンダムX』(1996年)
『美少女戦士セーラームーン』(1992年)
『美少女戦士セーラームーンR』(1993年)
『美少女戦士セーラームーンS』(1994年)
『美少女戦士セーラームーンセーラースターズ』(1996年)
『ポケットモンスター』(1997年)
『魔神英雄伝ワタル』(1988年)
『魔神英雄伝ワタル2』(1990年)
『超魔神英雄伝ワタル』(1997年)
『魔動王グランゾート』(1989年)
『スレイヤーズ』(1995年)
『スレイヤーズNEXT』(1996年)
『スレイヤーズTRY』(1997年)
『スレイヤーズREVOLUTION』(2008年)
『新世紀GPXサイバーフォーミュラ』(1991年)
『装甲騎兵ボトムズ』(1983年)
『聖戦士ダンバイン』(1983年)
『超獣機神ダンクーガ』(1985年)
『鎧伝サムライトルーパー』(1988年)
『天空戦記シュラト』(1989年)
『超音戦士ボーグマン』(1988年)
『機動警察パトレイバー』(1989年)
『シティーハンター』(1987年)
『シティーハンター2』(1988年)
『シティーハンター3』(1989年)
『北斗の拳』(1984年)
『聖闘士星矢』(1986年)
『るろうに剣心 明治剣客浪漫譚』(1996年)
『少女革命ウテナ』(1997年)
『サザエさん』(1969年)
『ちびまる子ちゃん』(1990年)
『クレヨンしんちゃん』(1992年)
『めぞん一刻』(1986年)
『らんま1/2』(1989年)
『タッチ』(1985年)
『きまぐれオレンジ★ロード』(1987年)
『爆れつハンター』(1995年)
『魔法騎士レイアース』(1994年)
『機動戦艦ナデシコ』(1996年)
『YAWARA!』(1989年)
『ダーティペア』(1985年)
『ハイスクール!奇面組』(1985年)
『ふしぎ遊戯』(1995年)
『NINKU -忍空-』(1995年)
『赤ちゃんと僕』(1996年)
『ふしぎの海のナディア』(1990年)
『キャプテン翼』(1983年)を振り返りましょう
『キャプテン翼J』(1994年)
『ドラゴンクエスト』(1989年)
『ママレード・ボーイ』(1994年)
『まじかる☆タルるートくん』(1990年)
『ビックリマン』(1987年)
『横山光輝 三国志』(1991年)
『鉄腕アトム』(1963年)(テレビアニメ)
『鉄人28号』(1963年)(テレビアニメ)
『ジャングル大帝』(1965年)
『オバケのQ太郎』(1965年)
『宇宙戦艦ヤマト』(1974年)
『宇宙戦艦ヤマト2』(1978年)
『銀河鉄道999』(1978年)
『タイムボカン』(1975年)
『ヤッターマン』(1977年)
『タイムパトロール隊オタスケマン』(1980年)
『マジンガーZ』(1972年)
『グレートマジンガー』(1974年)
『ゲッターロボ』(1974年)
『勇者ライディーン』(1975年)
『超電磁ロボ コン・バトラーV』(1976年)
『超電磁マシーン ボルテスV』(1977年)
『無敵超人ザンボット3』(1977年)を振り返りましょう
『アルプスの少女ハイジ』(1974年)
『ロミオの青い空』(1995年)
『ルパン三世(第1シリーズ)』(1971年)
『ルパン三世(TV第2シリーズ)』(1977年)
『ルパン三世 PARTIII』(1984年)
『美味しんぼ』(1988年)
『科学忍者隊ガッチャマン』(1972年)
『科学忍者隊ガッチャマンII』(1978年)
『科学忍者隊ガッチャマンF』(1979年)
『あしたのジョー』(1970年)(テレビアニメ)
『ど根性ガエル』(1972年)
『キューティーハニー』(1973年)
『エースをねらえ!』(1973年)
『妖怪人間ベム』(1968年)
『デビルマン』(1972年)
『ゲゲゲの鬼太郎(第1作)』(1968年)(テレビアニメ)
『ゲゲゲの鬼太郎(第2作)』(1971年)
『プラレス3四郎』(1983年)
『太陽の勇者ファイバード』(1991年)
『伝説の勇者ダ・ガーン』(1992年)
『宇宙の騎士テッカマンブレード』(1992年)
『天空のエスカフローネ』(1996年)
『キャンディ・キャンディ』(1976年)
『ドカベン』(1976年)
『未来少年コナン』(1978年)
『ベルサイユのばら』(1979年)
『ドラえもん』(1979年)
『赤毛のアン』(1979年)
『伝説巨神イデオン』(1980年)
『無敵ロボ トライダーG7』(1980年)
『釣りキチ三平』(1980年)
『トム・ソーヤーの冒険』(1980年)
『とんでも戦士ムテキング』(1980年)
『宇宙大帝ゴッドシグマ』(1980年)
『宇宙戦士バルディオス』(1980年)
『怪物くん(第2作)』(1980年)
『鉄腕アトム(第2作)』(1980年)
『がんばれ元気』(1980年)
『おじゃまんが山田くん』(1980年)
『太陽の使者 鉄人28号』(1980年)
『魔法少女ララベル』(1980年)
『まいっちんぐマチコ先生』(1981年)
『ふしぎな島のフローネ』(1981年)
『最強ロボ ダイオージャ』(1981年)
『ヤットデタマン』(1981年)
『うる星やつら』(1981年)
『Dr.スランプ アラレちゃん』(1981年)
『太陽の牙ダグラム』(1981年)
『銀河旋風ブライガー』(1981年)
『忍者ハットリくん』(1981年)
『じゃりン子チエ』(1981年)
『ゴールドライタン』(1981年)
『六神合体ゴッドマーズ』(1981年)
『新・ど根性ガエル』(1981年)
『新竹取物語 1000年女王』(1981年)
『百獣王ゴライオン』(1981年)
『戦国魔神ゴーショーグン』(1981年)
『ダッシュ勝平』(1981年)
『おはよう!スパンク』(1981年)
『タイガーマスク二世』(1981年)
『まんが 水戸黄門』(1981年)
『名犬ジョリィ』(1981年)
『ワンワン三銃士』(1981年)
『超時空要塞マクロス』(1982年)
『スペースコブラ』(1982年)
『The かぼちゃワイン』(1982年)
『さすがの猿飛』(1982年)
『魔法のプリンセス ミンキーモモ』(1982年)
『ゲームセンターあらし』(1982年)
『パタリロ!』(1982年)
『ときめきトゥナイト』(1982年)
『銀河烈風バクシンガー』(1982年)
『魔境伝説アクロバンチ』(1982年)
『わが青春のアルカディア 無限軌道SSX』(1982年)
『太陽の子エステバン』(1982年)
『機甲艦隊ダイラガーXV』(1982年)
『フクちゃん』(1982年)
『おちゃめ神物語 コロコロポロン』(1982年)
『科学救助隊テクノボイジャー』(1982年)
『トンデラハウスの大冒険』(1982年)
『愛の戦士レインボーマン』(1982年)
『サイボットロボッチ』(1982年)
『忍者マン一平』(1982年)
『アニメ 野生のさけび』(1982年)
『一ッ星家のウルトラ婆さん』(1982年)
『とんでモン・ペ』(1982年)
『手塚治虫のドン・ドラキュラ』(1982年)
『新みつばちマーヤの冒険』(1982年)
『キン肉マン』(1983年)
『CAT'S EYE』(1983年)を振り返りましょう
『ナイン 完結編』(1984年)
『魔法の天使クリィミーマミ』(1983年)
『超時空世紀オーガス』(1983年)
『銀河漂流バイファム』(1983年)
『パーマン(第2作)』(1983年)
『機甲創世記モスピーダ』(1983年)を振り返りましょう
『特装機兵ドルバック』(1983年)を振り返りましょう
『光速電神アルベガス』(1983年)
『亜空大作戦スラングル』(1983年)
『銀河疾風サスライガー』(1983年)
『愛してナイト』(1983年)
『スプーンおばさん』(1983年)
『サイコアーマー ゴーバリアン』(1983年)を振り返りましょう
『伊賀野カバ丸』(1983年)を振り返りましょう
『ななこSOS』(1983年)
『ストップ!! ひばりくん!』(1983年)
『イタダキマン』(1983年)
『レディジョージィ』(1983年)
『ミームいろいろ夢の旅』(1983年)
『ふしぎの国のアリス』(1983年)を振り返りましょう
『まんが日本史』(1983年)
『パソコントラベル探偵団』(1983年)
『イーグルサム』(1983年)
『ベムベムハンターこてんぐテン丸』(1983年)
『ピュア島の仲間たち』(1983年)を振り返りましょう
『まんがイソップ物語』(1983年)を振り返りましょう
『子鹿物語』(1983年)を振り返りましょう
『よろしくメカドック』(1984年)
『機甲界ガリアン』(1984年)
『巨神ゴーグ』(1984年)
『魔法の妖精ペルシャ』(1984年)
『超力ロボ ガラット』(1984年)
『Gu-Guガンモ』(1984年)
『とんがり帽子のメモル』(1984年)
『らんぽう』(1984年)
『ガラスの仮面』(1984年)
『超時空騎団サザンクロス』(1984年)
『星銃士ビスマルク』(1984年)
『オヨネコぶーにゃん』(1984年)
『ゴッドマジンガー』(1984年)
『アタッカーYOU!』(1984年)
『GALACTIC PATROL レンズマン』(1984年)
『まんがどうして物語』(1984年)
『ふたり鷹』(1984年)
『リトル・エル・シドの冒険』(1984年)
『宗谷物語』(1984年)
『チックンタックン』(1984年)
『ふしぎなコアラブリンキー』(1984年)
『銀河パトロールPJ』(1984年)
『コアラボーイ コッキィ』(1984年)
『あした天気になあれ』(1984年)
『ビデオ戦士レザリオン』(1984年)
『森のトントたち』(1984年)
『機動戦士Ζガンダム』(1985年)
『タッチ』(1985年)
『ハイスクール!奇面組』(1985年)
『ダーティペア』(1985年)
『超獣機神ダンクーガ』(1985年)
『忍者戦士飛影』(1985年)
『小公女セーラ』(1984年)
『魔法のスターマジカルエミ』(1985年)
『はーいステップジュン』(1985年)
『蒼き流星SPTレイズナー』(1985年)
『ゲゲゲの鬼太郎(第3作)』(1985年)
『オバケのQ太郎(第3作)』(1985年)
『プロゴルファー猿』(1985年)
『六三四の剣』(1985年)
『戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー』(1985年)
『昭和アホ草紙あかぬけ一番!』(1985年)
『炎のアルペンローゼ ジュディ&ランディ』(1985年)
『おねがい!サミアどん』(1985年)
『コンポラキッド』(1985年)
『夢の星のボタンノーズ』(1985年)
『へーい!ブンブー』(1985年)
『ドラゴンボール』(1986年)
『機動戦士ガンダムΖΖ』(1986年)
『聖闘士星矢』(1986年)
『めぞん一刻』(1986年)
『愛少女ポリアンナ物語』(1986年)
『ロボタン(第2作)』(1986年)
『宇宙船サジタリウス』(1986年)
『魔法のアイドルパステルユーミ』(1986年)
『メイプルタウン物語』(1986年)
『銀牙 -流れ星 銀-』(1986年)
『マシンロボ クロノスの大逆襲』(1986年)(テレビアニメ)
『Bugってハニー』(1986年)
『あんみつ姫』(1986年)
『ドテラマン』(1986年)
『光の伝説』(1986年)
『ハートカクテル』(1986年)
『青春アニメ全集』(1986年)
『剛Q超児イッキマン』(1986年)
『まんがなるほど物語』(1986年)
『ワンダービートS』(1986年)
『ボスコアドベンチャー』(1986年)
『オズの魔法使い』(1986年)
『がんばれ!キッカーズ』(1986年)
『ドリモグだァ!!』(1986年)
『ウルトラマンキッズのことわざ物語』(1986年)
『Oh!ファミリー』(1986年)
『戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー2010』(1986年)
『地上最強のエキスパートチーム G.I.ジョー』(1986年)
『シティーハンター』(1987年)
『きまぐれオレンジ★ロード』(1987年)
『機甲戦記ドラグナー』(1987年)
『愛の若草物語』(1987年)
『新メイプルタウン物語 パームタウン編』(1987年)
『ビックリマン』(1987年)
『北斗の拳2』(1987年)
『陽あたり良好!』(1987年)
『赤い光弾ジリオン』(1987年)
『ついでにとんちんかん』(1987年)
『ミスター味っ子』(1987年)
『グリム名作劇場』(1987年)
『マシンロボ ぶっちぎりバトルハッカーズ』(1987年)
『エスパー魔美』(1987年)
『アニメ三銃士』(1987年)
『のらくろクン』(1987年)
『仮面の忍者 赤影』(1987年)
『レディレディ!!』(1987年)
『ウルトラB』(1987年)
『くりいむレモン レモンエンジェル』(1987年)
『マンガ日本経済入門』(1987年)
『げらげらブース物語』(1987年)
『おらぁグズラだど(第2作)』(1987年)
『アニメ80日間世界一周』(1987年)
『それいけ!アンパンマン』(1988年)
『キテレツ大百科』(1988年)
『おそ松くん(第2作)』(1988年)
『魁!!男塾』(1988年)
『つるピカハゲ丸くん』(1988年)
『F-エフ』(1988年)
『燃える!お兄さん』(1988年)
『にこにこぷん』(1988年)
『鉄拳チンミ』(1988年)
『ホワッツマイケル』(1988年)
『トッポ・ジージョ』(1988年)
『ハーイあっこです』(1988年)
『ひみつのアッコちゃん(第2作)』(1988年)
『ビリ犬』(1988年)
『ドクター秩父山』(1988年)
『ハロー!レディリン』(1988年)
『どんどんドメルとロン』(1988年)
『いきなりダゴン』(1988年)
『ダッシュ!四駆郎』(1989年)
『獣神ライガー』(1989年)
『新ビックリマン』(1989年)
『悪魔くん』(1989年)
『ミラクルジャイアンツ童夢くん』(1989年)
『GO!レスラー軍団』(1989年)
『アイドル伝説えり子』(1989年)
『桃太郎伝説 PEACHBOY LEGEND』(1989年)
『レスラー軍団〈銀河編〉 聖戦士ロビンJr.』(1989年)
『チンプイ』(1989年)
『青いブリンク』(1989年)
『まじかるハット』(1989年)
『戦え!超ロボット生命体 トランスフォーマーV』(1989年)
『魔法使いサリー(第2作)』(1989年)
『昆虫物語 みなしごハッチ(第2作)』(1989年)
『ジャングル大帝(1989年版)』(1989年)
『ジャングルブック・少年モーグリ』(1989年)
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アニメ(テレビアニメ・OVA・劇場版アニメなど)の独自の人気ランキングです!
インターネット情報、SNS情報などを参考に独自の順位です。
人気の理由や関連商品の紹介もあります♪

■ 1位 NARUTO -ナルト-

世界規模へ成長した2002年屈指の超大型作品

2002年を代表するアニメとして最上位に置きたいのが『NARUTO -ナルト-』です。落ちこぼれとして扱われてきたうずまきナルトが、仲間との出会いや数々の戦いを通じて成長し、里の頂点である火影を目指していく少年忍者作品で、王道の成長物語と独特の忍術バトルを融合した内容が大きな支持を集めました。単純に主人公が敵を倒し続けるだけではなく、ナルト、サスケ、サクラ、カカシを中心とする第七班の関係、中忍試験で登場するライバルたち、それぞれの忍が背負う一族や過去など、人物そのものにドラマが用意されている点が人気を長く維持できた理由でしょう。写輪眼、白眼、影分身、螺旋丸といった視覚的に分かりやすい能力も多く、子どもが真似したくなる格好良さと、大人になってから見返しても楽しめる人間ドラマの両方を備えています。さらに海外人気も非常に大きく、日本の忍者という題材を世界的な少年アニメのスタイルへ発展させた作品としても存在感があります。

コミックからフィギュア、ゲームまで圧倒的な商品展開

関連商品の種類が非常に多い点も1位らしい特徴です。原作コミックスはもちろん、アニメDVDやBOX商品、主題歌をまとめた音楽CD、設定資料、イラスト集、キャラクターブックなど映像・書籍関連だけでもかなりの種類があります。立体商品ではナルト、サスケ、カカシ、イタチ、我愛羅など人気キャラクターを題材にしたフィギュアが数多く作られ、プライズ景品、一番くじ系商品、デフォルメフィギュア、可動フィギュアなど集め方もさまざまです。ゲームも家庭用ゲーム機から携帯ゲーム機まで長期間展開され、対戦アクション系を中心に多数の商品が登場しました。さらにTシャツ、タオル、アクリル商品、キーホルダー、文房具、カード、ぬいぐるみなど日用品系まで幅広く、2002年作品の中でも「作品を見る」「原作を読む」「ゲームで遊ぶ」「グッズを集める」という楽しみ方の選択肢が特に多いタイトルです。

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■ 2位 機動戦士ガンダムSEED

新世代へガンダム人気を広げた大ヒットシリーズ

『機動戦士ガンダムSEED』は、21世紀に入ってからのガンダムシリーズを語るうえで欠かせない作品です。遺伝子調整されたコーディネイターと自然に生まれたナチュラルの対立を背景に、親友だったキラ・ヤマトとアスラン・ザラが戦争によって敵味方へ分かれてしまう構成が大きな特徴です。巨大ロボット同士の戦闘だけではなく、「友人と戦わなければならない」「守りたい人が異なる陣営にいる」という感情面が物語の中心にあり、若い視聴者にも戦争の悲しさが伝わりやすい作りになっていました。ストライクガンダムからフリーダムガンダムへ続く主人公機の変化も非常に印象的で、フリーダム登場以降の圧倒的な戦闘演出は現在でもシリーズ屈指の人気場面として語られます。キラ、アスラン、ラクス、カガリなどキャラクター人気も高く、ドラマ、音楽、メカニックの三方向からファンを増やした作品です。

ガンプラを中心に現在まで続く巨大商品群

関連商品では何といってもガンプラの存在が圧倒的です。ストライク、フリーダム、ジャスティス、イージス、デュエル、バスター、ブリッツなど多数のモビルスーツがプラモデル化され、HG、MGなど時代ごとに異なる仕様の商品が登場してきました。同じ機体でも新規設計や高品質版が発売されるため、昔の商品と新しい商品を比較する楽しみもあります。さらに完成品フィギュア、ロボット系可動商品、キャラクターフィギュア、トレーディングカード、設定資料集、コミック、DVD・Blu-ray、サウンドトラックなども豊富です。T.M.Revolution、See-Sawなどによる主題歌・挿入歌も作品人気を支え、音楽CDを集める楽しみも大きいシリーズとなっています。

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■ 3位 攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX

近未来SFと犯罪サスペンスを高水準で融合

『攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX』は、2002年のSFアニメを代表する一本です。電脳化や義体化が一般化した未来社会を舞台に、草薙素子率いる公安9課がテロ、企業犯罪、政治事件、電脳犯罪などへ挑みます。魅力は派手なアクションだけではありません。個別の事件を追うエピソードと、大きな謎へつながっていく連続ストーリーを組み合わせた構成によって、刑事ドラマを見るような緊張感と長編サスペンスを追う面白さが同時に味わえます。「身体が機械へ置き換えられたとき人間らしさとは何なのか」「ネットワーク上の情報をどこまで信用できるのか」といったテーマも含まれ、インターネット社会がさらに発達した現在だからこそ身近に感じられる部分も増えています。草薙素子、バトー、トグサ、荒巻といった公安9課メンバーに加え、タチコマの愛らしい存在感も人気です。

映像ソフトと音楽商品の評価が特に高い

関連商品ではDVDやBlu-ray BOXなど映像コレクションとの相性が抜群です。情報量の多い作品なので、一度見て終わるよりも繰り返し視聴することで新しい発見があるため、BOX商品を所有したいファンも少なくありません。また菅野よう子が手掛けた音楽は作品とは独立して聴けるほど人気が高く、サウンドトラックも重要なコレクターズアイテムになっています。草薙素子やタチコマのフィギュア、可動モデル、設定資料集、関連書籍、原作漫画、アパレル商品などもあり、SF作品らしいデザイン性の高い商品が多いことも魅力です。

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■ 4位 十二国記

異世界作品の中でも重厚さで際立つ名作

『十二国記』は、現在の異世界アニメとはひと味違う、本格的な世界構築を味わえるファンタジーです。中嶋陽子が突然異世界へ連れて行かれ、過酷な体験を重ねながら自分自身の立場や役割を知っていく物語は、単なる冒険ではなく一人の少女が精神的に成長していく大河ドラマとして楽しめます。十二の国それぞれに政治制度、文化、王と麒麟の仕組みなどが設定されており、視聴を続けるほど世界全体が立体的に見えてくるのが大きな魅力です。序盤では弱さや迷いを抱えていた陽子が、さまざまな人との出会いを通じて自分の意志で進める人物へ変化していく過程も高く支持されています。異世界転移という分かりやすい導入を持ちながら、政治、責任、差別、人間の弱さといった重い題材まで扱う点が、長く語り継がれる理由でしょう。

原作小説と映像ソフトを中心に根強い需要

関連商品では小野不由美による原作小説が中心的存在です。アニメを見てから原作へ進むと、世界設定や人物の心理がさらに深く理解できるため、シリーズをまとめて読みたい人にも向いています。DVDやBlu-ray BOX、サウンドトラック、設定資料系書籍、イラスト関連商品などもファン向けアイテムとして人気があります。キャラクターグッズを大量展開するタイプではありませんが、作品そのものを深く楽しみたい層が強く、書籍と映像作品をそろえて長期保存するコレクション型の人気を持っています。

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■ 5位 フルメタル・パニック!

ミリタリーと学園ラブコメの落差が面白い

相良宗介と千鳥かなめを中心に展開する『フルメタル・パニック!』は、シリアスな軍事アクションと高校生活のコメディを一つの作品に詰め込んだ独特のシリーズです。幼い頃から戦場で生きてきた宗介は戦闘技術に関しては超一流ですが、普通の高校生活に関する常識がほとんどありません。そのため、本人は真剣に行動しているのに周囲から見ると大騒動になってしまうという笑いが生まれます。一方でミスリル、ラムダ・ドライバ、アーム・スレイブなどのSF・軍事設定はかなり本格的で、ガウルンをはじめとする敵との戦いでは緊迫した展開が続きます。かなめと宗介の距離が少しずつ変化していく恋愛要素も人気を支える大きな柱です。

小説・ロボット商品・映像BOXまで幅広い

原作ライトノベルは長期シリーズとして刊行され、本編だけでなく短編も楽しめるのが強みです。アニメDVD・Blu-ray、各シリーズのBOX、サウンドトラック、設定資料集などもあり、シリーズを順番に集める楽しみがあります。ロボット好きにはアーバレストやレーバテインなどアーム・スレイブのプラモデル、完成品可動フィギュアなどが魅力です。かなめ、テッサなどキャラクターを中心としたフィギュアやグッズもあり、ミリタリー派とキャラクター派の双方が商品を選べる作品となっています。

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■ 6位 あずまんが大王 THE ANIMATION

何気ない高校生活を笑いへ変えた日常系の代表格

大事件が起こらなくてもアニメはこれほど面白くなることを示した作品が『あずまんが大王』です。ちよ、美浜ちよ、大阪こと春日歩、榊、智、暦、神楽など個性的な女子高生と教師たちの日常を描き、会話の間、勘違い、性格の違いから生まれる笑いを積み重ねていきます。特に大阪の独特なテンポや、暴走しがちな智、猫が好きなのに猫から嫌われる榊など、一言で説明できる個性がありながら、話数を重ねるほどキャラクターへの愛着が増していきます。現在一般的になった「女子高校生たちの何気ない毎日を楽しむアニメ」の先駆的存在として語られることも多く、2000年代以降の日常コメディに大きな存在感を残しました。

原作コミックやキャラクター商品も人気

原作コミックス、DVD、音楽CD、キャラクター関連書籍などが基本的な商品です。大阪やちよ父など独特のキャラクターはグッズとの相性も良く、ぬいぐるみ、フィギュア、ストラップなどコレクション向け商品も登場してきました。原作は比較的まとめやすい巻数なので、アニメから作品を知った人がコミックスを一括で集めやすいことも魅力です。

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■ 7位 猫の恩返し

何度でも楽しめるスタジオジブリの軽快な冒険

2002年の劇場アニメから上位に選びたいのが『猫の恩返し』です。猫を助けたことから猫の国へ招かれてしまった女子高校生ハルが、バロンやムタたちの力を借りて元の世界へ戻ろうとするファンタジーで、約一本の映画として非常に見やすいテンポを持っています。猫の国という分かりやすく夢のある舞台、紳士的で格好良いバロン、存在感抜群のムタなど、初めて見る人でもすぐに楽しめるキャラクター構成が強みです。物語の根底には「自分の時間を生きる」というテーマがあり、子どもの頃は冒険映画として、大人になってからはハルの成長物語として見られるのも長期人気につながっています。

ジブリ作品ならではの安定した商品人気

DVD・Blu-rayをはじめ、パンフレット、絵コンテ集、関連書籍、サウンドトラックなど映像作品として残しておきたい商品が豊富です。バロンやムタをモチーフにした置物、ぬいぐるみ、文房具、雑貨なども人気があり、作品の世界観をインテリアとして楽しめます。ジブリ関連ショップや中古市場でも比較的探しやすく、家族で共有しやすいコレクション作品です。

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■ 8位 ちょびっツ

人型パソコンとの恋を描いたCLAMP作品

『ちょびっツ』は、人型コンピューター「パソコン」が普及した世界を舞台に、本須和秀樹と謎の少女型パソコン・ちぃとの生活を描いたSFラブコメディです。可愛らしいキャラクターデザインが注目されやすい一方、人間が機械へ本当の恋愛感情を持つことは可能なのか、人工的に作られた存在に心があると言えるのかというテーマも含まれています。ちぃの無垢な言動と秀樹の慌ただしい生活によるコメディから始まり、物語が進むほど彼女の正体や過去に関する謎が深まっていく構成も魅力です。現在のAIや人型ロボットをめぐる議論を知ったうえで見返すと、放送当時とは違った面白さも感じられます。

CLAMPらしいイラスト商品やフィギュアが充実

原作コミック、アニメDVD、サウンドトラックなどに加え、ちぃを中心としたフィギュアやイラスト商品が多数展開されました。特徴的な衣装が多いため立体化との相性が良く、現在でも過去のフィギュアや限定商品を探すコレクターがいます。画集、ポスター、カード、クリアファイルなど、CLAMPの美麗なデザインを楽しめる紙・雑貨系商品にも魅力があります。

[anime-rank-8]

■ 9位 .hack//SIGN

オンラインゲーム世界を舞台にした先駆的作品

『.hack//SIGN』は巨大オンラインゲーム「The World」を舞台にしたSFファンタジーです。ゲーム世界からログアウトできなくなった司を中心に、ネット上の仲間たちがその謎へ迫っていきます。オンラインゲームを題材にしていますが、派手なバトルを連続させるよりも、登場人物同士の対話や孤独、現実世界との関係を丁寧に描くタイプの作品です。そのため静かな雰囲気が強い一方、世界へ入り込むほど独特の没入感が生まれます。後年増加するVR・オンラインゲーム系アニメを考えるうえでも重要なタイトルであり、ゲーム、アニメ、漫画などを連動させるメディアミックス展開も当時としては非常に印象的でした。

ゲームシリーズと一緒に集める楽しさ

関連商品はアニメ単体だけでなく、PlayStation 2を中心に展開されたゲーム版とのつながりが大きな特徴です。ゲームソフト、攻略本、設定資料、コミック、小説、DVD、サウンドトラックなど複数メディアを横断して世界観を楽しめます。梶浦由記による音楽も高く評価され、サントラを目的に作品へ興味を持つ人もいるほどです。

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■ 10位 ラーゼフォン

音楽と世界の謎が結びつく美しいロボットSF

『ラーゼフォン』は神名綾人を主人公に、閉ざされた東京と外の世界、謎の巨大存在ラーゼフォンをめぐる物語を描きます。序盤から大量の謎が提示され、それぞれの人物の正体や時間のずれ、世界の構造が徐々に明らかになる構成が魅力です。ロボット作品でありながら、単純な軍事兵器としてではなく「歌」「音」「調律」といった芸術的な概念が設定の中心に組み込まれています。紫東遙との関係を含めた恋愛ドラマも非常に重要で、最後まで見ることで序盤の何気ない場面の意味が変わる作品でもあります。

映像ソフト・設定資料・立体物にコレクター人気

DVD・Blu-ray、劇場版、サウンドトラック、設定資料集などが代表的な関連商品です。ラーゼフォン本体の立体物も発売され、ロボット作品らしいコレクション需要があります。独自性の強いデザインなので、一般的なメカ商品とは違った造形を楽しみたい人にも魅力的です。

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■ 11位 灰羽連盟

静かな物語の中に深い余韻を残す作品

『灰羽連盟』は、灰色の羽と光輪を持つ「灰羽」たちが暮らすグリの街を舞台とした幻想的な物語です。ラッカが繭から生まれるところから始まり、レキたちとの共同生活を通して自分が何者なのかを探していきます。派手な戦闘や分かりやすい悪役がいる作品ではなく、罪、赦し、別れ、再生といったテーマを静かに描く点が最大の特徴です。視聴者へ明確な答えをすべて説明しないため、見終えた後に世界の意味を考えたり、他の人の考察を読んだりする楽しみがあります。放送当時以上に後年の口コミによって評価を高めてきたタイプの作品といえるでしょう。

派手さより保存価値を重視した関連商品

DVDやBlu-rayなど映像ソフト、サウンドトラック、設定資料、イラスト関連商品が中心です。大量のキャラクターグッズを展開する作品ではないため、初期商品には中古市場で探す楽しさがあります。安倍吉俊のイラストを好むファンには画集や関連書籍も魅力的です。

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■ 12位 名探偵コナン ベイカー街の亡霊

劇場版コナンの中でも長く支持される人気作

仮想体感ゲーム「コクーン」を舞台に、コナンたちが19世紀ロンドンを再現したゲーム世界へ挑む劇場作品です。シャーロック・ホームズ、切り裂きジャック、人工知能という要素を組み合わせた設定が非常に印象的で、通常の殺人事件とは違ったSF色の強い物語になっています。現実側で進む事件とゲーム内部で進む冒険が並行するため、最後まで緊張感が途切れにくいのも魅力です。2002年公開作品でありながら、仮想空間や人工知能を扱う内容は現在見ても古びにくく、劇場版シリーズの中から好きな一本を選ぶ企画でも名前が挙がりやすい作品です。

劇場版DVD・Blu-rayを中心にコレクション性が高い

DVD、Blu-ray、劇場パンフレット、映画関連書籍、ポスター、主題歌CDなどが主な商品です。コナン映画を毎年集めているファンの場合、劇場版シリーズを年代順に並べる楽しみもあります。作品単独のグッズに加え、コナン、灰原、新一などシリーズ全体のキャラクターグッズも非常に多いため、関連商品選びには困りません。

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■ 13位 プリンセスチュチュ

バレエと童話を融合した唯一無二の世界

『プリンセスチュチュ』は、バレエ、童話、魔法少女という異なる要素を組み合わせた作品です。アヒルが人間の少女あひるとなり、プリンセスチュチュへ変身して王子の失われた心を取り戻そうとする物語ですが、進行するにつれて「物語の登場人物が決められた運命から逃れられるのか」というメタフィクション的なテーマへ広がっていきます。クラシック音楽を多用した演出も特徴的で、通常の変身ヒロイン作品とは異なる上品さと不思議さがあります。放送後に口コミや海外ファンからの評価が広がり、現在では2002年の隠れた名作として紹介されることも多いタイトルです。

映像ソフトや音楽商品との相性が抜群

DVD・Blu-ray、サウンドトラック、設定資料、キャラクター関連商品などが中心です。バレエを題材にしているため楽曲への関心も高く、劇中で使われたクラシック曲を追いかける楽しみがあります。流通量の少ない過去商品にはコレクター的な価値を感じるファンもいます。

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■ 14位 東京ミュウミュウ

変身ヒロインと恋愛を組み合わせた人気少女アニメ

桃宮いちごを中心とした少女たちが動物のDNAを取り込んだ「ミュウミュウ」となり、地球を守るために戦う作品です。いちご、みんと、れたす、歩鈴、ざくろと、それぞれ色や動物モチーフがはっきり分かれているためキャラクターを覚えやすく、推しを選ぶ楽しみがあります。恋愛、友情、変身、戦闘をバランス良く含み、少女向けアニメとして非常に分かりやすい魅力を持っています。後年新たなアニメ展開が行われたことで旧シリーズへ戻るファンも増え、2002年版を懐かしむ声が長く続いています。

変身アイテムやフィギュア系商品の人気

原作漫画、DVD、音楽CD、キャラクターソング、フィギュア、カード、文房具など関連商品の種類は豊富です。当時の玩具や変身アイテムは現在では懐かしさを感じるコレクターズアイテムとして扱われることもあります。新旧シリーズの商品を並べてデザインの違いを楽しむのも面白いでしょう。

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■ 15位 千年女優

現実と映画の境界を自在に行き来する今敏監督作品

『千年女優』は、かつて大女優として活躍した藤原千代子が、自らの半生をインタビュー形式で振り返っていく劇場アニメです。語られる思い出の中へ過去に出演した映画の世界が入り込み、戦国時代、時代劇、戦争映画、SFなど異なる時代とジャンルが途切れることなくつながっていきます。千代子が生涯追い続けた人物への想いと、女優として演じてきた役柄が重なっていく映像演出は非常に独創的です。一度目は物語に圧倒され、二度目は場面転換や伏線へ注目できるため、繰り返し見るほど魅力が増します。

映像作品として手元に残したい一本

DVD・Blu-ray、サウンドトラック、設定・美術関連書籍、今敏監督作品をまとめた関連書籍などが主な商品です。キャラクター玩具を大量に集めるタイプの作品ではありませんが、映画ファンやアニメーション表現に興味を持つ人にとっては保存価値の高いタイトルです。

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■ 16位 最終兵器彼女

恋愛と戦争の残酷さを真正面から描く

北海道で暮らす高校生シュウジとちせの恋愛から始まりながら、ちせが兵器へ改造されているという衝撃的な設定によって物語が大きく動きます。世界を救うための格好良い兵器というより、「普通の女の子が人を傷つける存在へ変えられてしまった」という悲劇を中心に描くため、戦闘場面にも重い感情が付きまといます。二人が望んでいるのはごく普通の恋人同士として過ごすことなのに、戦争がその時間を少しずつ奪っていく構成が切なく、見終わった後に強烈な余韻を残します。

原作漫画と映像作品をまとめて味わいたい

原作コミックス、DVD、関連書籍、サウンドトラックなどが中心です。原作とアニメを比較すると描写の印象が変わる部分もあり、両方そろえて楽しむファンもいます。華やかなグッズ展開よりも作品そのものを保存する需要が強いタイトルです。

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■ 17位 満月をさがして

アイドルへの夢と命の物語を両立

歌手になることを夢見る神山満月が、死神たちとの出会いをきっかけに健康な少女の姿へ変身し、芸能界へ挑んでいく作品です。アイドルアニメらしい歌や華やかなステージがある一方、満月自身が重い病気を抱えているため、物語には常に限られた時間というテーマがあります。夢を追いかける明るさと、大切な人との別れを描く切なさが共存しており、子どもの頃に見た印象と大人になってから見返した印象が変わりやすい作品でもあります。楽曲の存在感も非常に大きく、アニメと音楽が一体になって支持されました。

コミックと音楽CDの人気が高い作品

種村有菜による原作コミックスのほか、DVD、主題歌CD、サウンドトラック、キャラクター関連商品などがあります。特に歌が物語上重要なので、音楽CDを一緒に楽しむことで作品の思い出がより強く蘇ります。原作イラストを使用したグッズもコレクション向きです。

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■ 18位 ウィッチハンターロビン

落ち着いた映像美が魅力のダークファンタジー

魔女と呼ばれる特殊能力者を狩る組織を舞台にした『Witch Hunter ROBIN』は、2002年作品の中でも特に渋い雰囲気を持っています。主人公ロビンが組織の一員として能力者を追跡する序盤から、次第に組織そのものの秘密へ近づいていく構成となっており、単純な一話完結型の退魔アニメではありません。暗い色彩、静かな会話、教会を思わせるモチーフなどが独特の世界観を作り、派手さより雰囲気を楽しみたい人に支持されています。

映像・音楽・設定資料を集めたい作品

DVD、サウンドトラック、設定関連書籍などが中心です。ロビンの特徴的な衣装やビジュアルからイラスト商品にも魅力があります。大量商品化された作品ではないため、古い関連アイテムを中古市場で見つける楽しさもあります。

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■ 19位 デジモンフロンティア

人間自身がデジモンへ変身する意欲作

従来シリーズではパートナーデジモンと人間が協力する形式でしたが、本作では子どもたち自身がデジモンへ変身する「スピリットエボリューション」を採用しています。神原拓也や源輝二たちが異世界デジタルワールドを旅しながら成長していく冒険は、シリーズらしい友情と試練を残しつつ新しいスタイルへ挑戦したものです。アグニモン、ヴォルフモンなどヒューマンスピリット系デザインの格好良さも人気があります。

玩具・カード・ゲームとの相性が非常に高い

デジモンシリーズらしく、変身玩具、カード、ゲーム、フィギュア、ぬいぐるみ、音楽CD、DVDなどさまざまな商品があります。当時遊んでいたカードや玩具を現在になって集め直すファンもおり、シリーズを世代別に比較するコレクションも楽しめます。

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■ 20位 あたしンち

家族の日常を笑いに変えた長寿アニメ

立花家の母、父、みかん、ユズヒコを中心とした日常コメディです。特別な事件がなくても、食卓、買い物、学校、友達付き合いなど誰にでも経験のある出来事を題材に笑いを作れる点が魅力です。特に母の強烈な言動は作品の象徴であり、「こんなお母さんいる」「自分の家にも似た出来事がある」と共感しながら楽しめます。子どもから大人まで理解しやすく、家族で見られる作品として長く親しまれてきました。

コミック・映像・キャラクター雑貨が充実

原作コミックス、DVD、各種映像作品、主題歌関連CDなどに加え、母をはじめとするキャラクターの文房具や雑貨も展開されています。現在でも作品が継続的に知られているため、2002年開始作品の中でも世代を越えて認知されやすい存在です。

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■ 21位 おねがい☆ティーチャー

青春恋愛とSFを融合した2000年代初期の人気作

高校生の草薙桂と、宇宙人でありながら教師として生活する風見みずほの秘密の関係を描くラブコメディです。「先生と生徒」という強い設定だけではなく、登場人物が抱える時間や成長への不安が描かれている点が特徴です。木崎湖周辺をモデルとした風景も作品の大きな魅力となり、アニメの舞台を訪れる楽しみを広げた作品の一つとして語られます。みずほ先生の高いキャラクター人気もあり、2002年前後の美少女アニメを象徴する作品として印象に残っています。

キャラクター商品と舞台関連アイテムに人気

DVD、Blu-ray、サウンドトラック、ドラマCD、設定資料のほか、風見みずほを題材にしたフィギュアやポスターなども展開されました。作品の舞台を意識した関連商品や記念企画もあり、作品と実在の地域を結び付けて楽しめる点も特徴的です。

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■ 22位 オーバーマン キングゲイナー

明るさと勢いに満ちた富野由悠季作品

極寒のドーム都市から人々が脱出する「エクソダス」を描くロボットアニメです。重厚なSF設定を持ちながら、ダンスするキングゲイナーが印象的なオープニングをはじめ、全体に明るく躍動的な空気があります。ゲイナー、ゲイン、サラなど人物同士のやり取りも軽快で、巨大ロボットものに慣れていない人でも入りやすい作品です。オーバーマンそれぞれが特殊能力を持ち、単純な火力勝負ではない戦闘が展開される点も魅力です。

ロボット立体物を中心に根強い人気

DVD、Blu-ray、サウンドトラック、設定資料集、キングゲイナーの模型・完成品フィギュアなどがあります。独特のシルエットを持つ機体なので立体化した際の存在感があり、ロボットコレクターからも支持されています。

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■ 23位 聖闘士星矢 冥王ハーデス十二宮編

長い空白を越えて実現した待望の映像化

『聖闘士星矢』の原作でも重要な冥王ハーデス編がOVAとして映像化され、大きな注目を集めました。かつての黄金聖闘士たちが敵として聖域へ現れ、アテナを守る側との激しい戦いが始まります。単純な善悪では説明できない事情を抱えたかつての仲間同士がぶつかるため、旧シリーズを知るファンほど感情移入しやすい展開です。十二宮編で人気だった黄金聖闘士が再び重要な役割を持つ点も大きな魅力でした。

聖闘士聖衣系フィギュアとの相性は抜群

映像ソフト、原作コミック、音楽CDに加え、聖闘士星矢シリーズ最大級の人気商品である聖衣を再現したフィギュアが豊富です。黄金聖闘士を十二人並べるなど、シリーズならではの大型コレクションも楽しめます。

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■ 24位 劇場版ポケットモンスター 水の都の護神 ラティアスとラティオス

美しい水の都とラティアスが強い印象を残す

水上都市アルトマーレを舞台に、伝説のポケモン・ラティアスとラティオスをめぐる事件を描いた劇場版です。水路が張り巡らされた街並み、光に包まれた景色など映像面が美しく、歴代ポケモン映画の中でも独特の空気を持っています。人間の少女へ姿を変えてサトシと交流するラティアスの可愛らしさと、兄のような存在であるラティオスとの絆が物語の中心です。ラストシーンを含め、見終えた後に余韻が残る作品として現在でも人気があります。

ポケモン商品全体へ広がる圧倒的な選択肢

映画DVD・Blu-ray、パンフレット、サウンドトラックに加え、ラティアス・ラティオスのぬいぐるみ、フィギュア、カード、ゲーム関連商品など非常に多くの商品があります。ポケモンカードでは両者が繰り返しカード化されているため、世代別デザインを集める楽しみもあります。

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■ 25位 GetBackers-奪還屋-

個性的な能力者が次々登場するバトルアニメ

美堂蛮と天野銀次の二人が、依頼されたものを取り戻す「奪還屋」として活躍します。邪眼を使う蛮、雷帝としての力を持つ銀次をはじめ、赤屍蔵人、風鳥院花月、冬木士度など、一度見たら忘れにくいキャラクターが多いことが特徴です。序盤の依頼解決型ストーリーから巨大な無限城をめぐる能力バトルへ広がり、少年漫画らしい仲間、ライバル、必殺技の魅力を味わえます。

原作コミックをまとめて読みたい作品

原作コミックス、DVD、CD、ドラマCD、キャラクターグッズなどがあります。漫画版はアニメより先の物語まで続くため、アニメを気に入った人が原作をまとめて集める楽しみも大きい作品です。

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■ 26位 キディ・グレイド

美少女コンビの活躍から壮大なSFへ発展

銀河規模の組織GOTTに所属するエクレールとリュミエールを中心としたSFアクションです。序盤は華やかな衣装を身にまとった二人がさまざまな任務を解決する比較的分かりやすい構成ですが、物語が進むにつれて彼女たちの過去や組織の秘密へ踏み込み、印象が大きく変化します。キャラクターの可愛らしさと宇宙規模の設定を同時に楽しめる作品として支持されています。

フィギュアと映像ソフトに2000年代らしさ

DVD、設定資料、サウンドトラック、キャラクターCDなどのほか、エクレールやリュミエールのフィギュアも展開されました。2000年代初頭の美少女フィギュア文化を振り返る意味でも興味深い商品群です。

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■ 27位 花田少年史

笑って泣ける昭和風の人情物語

事故をきっかけに幽霊が見えるようになった悪ガキ・花田一路が、成仏できない幽霊たちの願いを手伝う物語です。主人公は口が悪く騒がしい少年ですが、幽霊の事情へ巻き込まれるうちに他人の悲しみや家族への想いへ触れていきます。序盤はドタバタ喜劇のように進みながら、気付けば涙を誘う結末へ到達するエピソードが多いことが特徴です。昭和の田舎を思わせる風景や家族関係にも温かみがあります。

原作とアニメ双方に根強いファン

原作コミックス、DVD、音楽関連商品などがあります。派手なフィギュア展開より、漫画や映像作品を繰り返し楽しむタイプのタイトルです。家族ドラマや人情物が好きな人には特に保存しておきたい作品でしょう。

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■ 28位 ボンバーマンジェッターズ

ゲーム原作を超えて評価された熱い成長物語

『ボンバーマン』を題材とした子ども向けアニメと思われがちですが、実際には兄マイティへの憧れを抱くシロボンの成長が丁寧に描かれています。最初は未熟だったシロボンが仲間との冒険を経験し、兄の秘密や敵との因縁へ向き合いながら精神的に強くなっていく展開は非常に王道です。ギャグとシリアスの切り替えも巧みで、子どもの頃に見た視聴者が大人になって再評価するケースも多い作品です。

ゲームや玩具と一緒に楽しめる

DVD、ゲームソフト、キャラクターグッズ、玩具などがあります。ボンバーマンシリーズそのもののゲームが多数存在するため、アニメ視聴後にゲームへ戻る楽しみもあります。シロボンなどの可愛らしいデザインはぬいぐるみや小型フィギュアとも相性抜群です。

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■ 29位 マクロス ゼロ

OVAならではの映像品質で描かれたマクロス前史

『超時空要塞マクロス』以前の時代を描いたOVAシリーズで、統合戦争を背景に若きパイロットの工藤シンとマオ、サラ・ノームたちの物語が展開されます。マクロスシリーズらしい可変戦闘機、歌、三角関係という要素を持ちながら、自然や神話と高度文明との関係を取り入れた独自の雰囲気があります。特にVF-0など可変戦闘機による空中戦はOVAという媒体を生かした見応えがあり、航空機的な動きと変形ロボットの格好良さを同時に楽しめます。

バルキリー系立体商品の人気が強い

DVD・Blu-ray、サウンドトラック、設定資料のほか、VF-0などの可変戦闘機を再現した完成品や模型がファンに人気です。マクロスシリーズ全体の機体を並べ、年代ごとのデザイン変化を比較する楽しみもあります。

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■ 30位 映画クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ アッパレ!戦国大合戦

子ども向けの枠を越えた戦国ドラマの名作

しんのすけ一家が戦国時代へタイムスリップし、侍・井尻又兵衛と春日廉の身分違いの恋、そして戦をめぐる物語へ巻き込まれていきます。しんちゃんらしい笑いを残しながら、戦国時代の生活や合戦を想像させる描写が丁寧で、大人の視聴者ほど又兵衛と廉の関係へ強く感情移入する作品です。野原一家が家族として戦国の世界へ飛び込む展開にも熱さがあり、ギャグ作品の劇場版だからこそ予想しにくい感動へつながります。劇場版クレヨンしんちゃんの中でも代表作として名前が挙がりやすく、2002年のアニメ映画を振り返るなら外せない一本です。

劇場版シリーズをそろえる楽しみも大きい

DVD・Blu-ray、映画パンフレット、関連書籍、主題歌商品などがあります。またクレヨンしんちゃん全体では、フィギュア、ぬいぐるみ、文房具、アパレル、食器、キーホルダーなど非常に幅広い商品が展開されています。映画単独の商品だけでなく歴代劇場版を映像ソフトで並べれば、シリーズが時代ごとにどのように変化していったのかを楽しめます。

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■ 2002年アニメランキングを振り返って

現在のアニメ文化につながる重要作品が非常に多い一年

2002年を振り返ると、『NARUTO -ナルト-』『機動戦士ガンダムSEED』のように巨大シリーズへ発展した作品から、『攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX』『十二国記』『灰羽連盟』のように時間が経っても内容そのものが評価され続ける作品、『あずまんが大王』『ちょびっツ』『おねがい☆ティーチャー』など2000年代アニメ文化を象徴する作品まで、非常に幅広いタイトルが誕生しています。また『猫の恩返し』『名探偵コナン ベイカー街の亡霊』『千年女優』『アッパレ!戦国大合戦』など、劇場版にも現在まで語り継がれる作品がそろいました。 関連商品という視点でも、ガンプラを大量展開する『ガンダムSEED』、フィギュアやゲームまで巨大化した『NARUTO』、カードや玩具との連動が楽しい『ポケットモンスター』『デジモン』、映像ソフトやサウンドトラックをじっくり集めたい『攻殻機動隊』『灰羽連盟』など、作品によってコレクションの方向性が大きく異なります。新品で手に入る復刻商品や新商品だけでなく、DVD、初期フィギュア、当時物の玩具、CD、パンフレットなどを中古市場で探してみるのも、2002年アニメを振り返る楽しみの一つです。

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